2007年 12月 19日
12/14(金)
学校。スコアリーディング。
ビートルズ「ロング・アンド・ワインディング・ロード」。アルバム『レット・イット・ビー』収録のバージョンは、フィル・スペクターによる贅を尽くしたオーケストラやコーラスが加わっており、初めて聴いた高校1年生の無垢な私は、「ロックにも、こういうサウンドがあるのか」と戸惑いながらも納得し、不思議に思いながらも繰り返し聴いた。何しろ生まれて初めて買った洋楽LPだ。その頃はまだ、オーバーダビングということすら分かっていなかったのである。
後年、これはビートルズの意図によるものではないと知り、ふ〜ん、大人の世界にはいろいろあるのだなとこれまた納得し、4年前にリリースされた『レット・イット・ビー〜ネイキッド』で、ははぁなるほどとまたまた納得。
バージョンによって微妙なコードの違いがある(Cmの部分がE♭だったり、GmがB♭7だったり)ところが、曲を作る者としては興味深い。
映画「レット・イット・ビー」は現在絶版状態とのことだが、DVDでの復刻はないのだろうか。
12/15(土)
鶴川ブラックスタジオにて榎本氏と明日のリハ。及び来年の打ち合わせなど。さあ、2008年のプラネタリウムはどのように展開するのでしょうか。
12/16(日)
新横浜Bell'sにて「アレアレア〜1年目のウェディング・ライヴ〜やっちゃいます、公開結婚式」。ゲスト参加で2曲演奏。ヴォーカル&ピアノの女性ユニットAreareaとの出会いは、2005年の初夏。浴衣姿でのパフォーマンスに悩殺されて、声をかけてしまったのだ。以来、プラネタリウムとアレアレアは、ほのぼのと仲良く、そして清らかで爽やかなおつきあいをするようになり、ライヴ共演や飲み会など交流を深め、昨日の目出たいライヴにお招きをうけたわけである。
ふたりは純白のウェディング・ドレス。僕らの演奏にも、そのスタイルで加わり、まさに美女と野獣といったコラボレーション。前代未聞の光景ではある。
大盛況のうちに宴は幕を閉じ、打ち上げ、2次会となり、気づけばお決まりの泥酔。アコーディオンかついで、新横浜という慣れない土地で、すべてが終了したのが真夜中で、ああ、呂律も回らず・・。ちゃんと帰れたのか〜〜?
この冬一番と思われる寒波でしたが、心温まる愉快なライヴ・イベントに喜びいっぱいの一日となりました。おめでと。
12/17(月)
苦しい。二日酔いである。しかも寒い。風邪か?
しかし、学校。シンセサウンド研究。今年最後の授業はテクノのルーツ・クラフトワークで締めくくり。「アウトバーン」や「ヨーロッパ特急」を聴きながら、寝そうになりました。
あまりに寒いため、携帯カイロをぺたぺたと体中に張りまくり、なおかつ足が冷え、靴の中にもぺたりんこ。それでも身震いが。
結局、夜の飲み会の予定をキャンセルして帰宅。風邪かも〜〜。早々に就寝。
12/18(火)
爆睡。ゴミ収集車の音で目が覚める。ああ、可燃ゴミの日だった。行ってしまった。しかし寝坊の甲斐あってか、風邪気味も快復。
終日、家。練習など。
夜、Y天寺氏にProToolsに関する購入レクチャーを電話で受ける。ううう、迷うなぁ。その前に携帯電話、替えよっかな。ああ、それも迷うなぁ。こういうハイテク機材の選択に直面すると、どういうわけか無性にアコーディオンを弾きたくなるのです。
学校。スコアリーディング。
ビートルズ「ロング・アンド・ワインディング・ロード」。アルバム『レット・イット・ビー』収録のバージョンは、フィル・スペクターによる贅を尽くしたオーケストラやコーラスが加わっており、初めて聴いた高校1年生の無垢な私は、「ロックにも、こういうサウンドがあるのか」と戸惑いながらも納得し、不思議に思いながらも繰り返し聴いた。何しろ生まれて初めて買った洋楽LPだ。その頃はまだ、オーバーダビングということすら分かっていなかったのである。
後年、これはビートルズの意図によるものではないと知り、ふ〜ん、大人の世界にはいろいろあるのだなとこれまた納得し、4年前にリリースされた『レット・イット・ビー〜ネイキッド』で、ははぁなるほどとまたまた納得。
バージョンによって微妙なコードの違いがある(Cmの部分がE♭だったり、GmがB♭7だったり)ところが、曲を作る者としては興味深い。
映画「レット・イット・ビー」は現在絶版状態とのことだが、DVDでの復刻はないのだろうか。
12/15(土)
鶴川ブラックスタジオにて榎本氏と明日のリハ。及び来年の打ち合わせなど。さあ、2008年のプラネタリウムはどのように展開するのでしょうか。
12/16(日)
新横浜Bell'sにて「アレアレア〜1年目のウェディング・ライヴ〜やっちゃいます、公開結婚式」。ゲスト参加で2曲演奏。ヴォーカル&ピアノの女性ユニットAreareaとの出会いは、2005年の初夏。浴衣姿でのパフォーマンスに悩殺されて、声をかけてしまったのだ。以来、プラネタリウムとアレアレアは、ほのぼのと仲良く、そして清らかで爽やかなおつきあいをするようになり、ライヴ共演や飲み会など交流を深め、昨日の目出たいライヴにお招きをうけたわけである。
ふたりは純白のウェディング・ドレス。僕らの演奏にも、そのスタイルで加わり、まさに美女と野獣といったコラボレーション。前代未聞の光景ではある。
大盛況のうちに宴は幕を閉じ、打ち上げ、2次会となり、気づけばお決まりの泥酔。アコーディオンかついで、新横浜という慣れない土地で、すべてが終了したのが真夜中で、ああ、呂律も回らず・・。ちゃんと帰れたのか〜〜?
この冬一番と思われる寒波でしたが、心温まる愉快なライヴ・イベントに喜びいっぱいの一日となりました。おめでと。
12/17(月)
苦しい。二日酔いである。しかも寒い。風邪か?
しかし、学校。シンセサウンド研究。今年最後の授業はテクノのルーツ・クラフトワークで締めくくり。「アウトバーン」や「ヨーロッパ特急」を聴きながら、寝そうになりました。
あまりに寒いため、携帯カイロをぺたぺたと体中に張りまくり、なおかつ足が冷え、靴の中にもぺたりんこ。それでも身震いが。
結局、夜の飲み会の予定をキャンセルして帰宅。風邪かも〜〜。早々に就寝。
12/18(火)
爆睡。ゴミ収集車の音で目が覚める。ああ、可燃ゴミの日だった。行ってしまった。しかし寝坊の甲斐あってか、風邪気味も快復。
終日、家。練習など。
夜、Y天寺氏にProToolsに関する購入レクチャーを電話で受ける。ううう、迷うなぁ。その前に携帯電話、替えよっかな。ああ、それも迷うなぁ。こういうハイテク機材の選択に直面すると、どういうわけか無性にアコーディオンを弾きたくなるのです。
#
by shiro_sato
| 2007-12-19 02:30

