2007年 09月 06日
9/1(土)
先日のオールがたたったか、体内時計がすっかり狂い、なんと早朝4時に目が覚めてしまった。
そんなバカな、と、もう一度寝ようかと思ったが、めったに味わえない時間帯なので、思い切って起床。
で、周辺をパトロール。朝の散歩は空気がうまい。ああ、こんな爽快感、ついぞ味わっていなかった。
散歩から戻り、洗濯、読書、炊事・・、いろいろやっても、全然午前中が終わらないじゃん。
早起きすると、昼までが長いんだね。老人の朝って、こんな感覚?
午後、部屋の掃除。久しぶり。1ヶ月ぶりか。きったないなぁ。よく病気にならないものだね。
<Today's Albums>
ビッグ・オルガン・トリオ『ビッグ・オルガン・トリオ』、アストラッド・ジルベルト『いそしぎ』、ゲッツ/ジルベルト『ゲッツ/ジルベルト』
9/2(日)
墓参り。参加者は母・姉夫妻・私。
義兄が荒れ果てた墓周辺の掃除を、我々の到着前にやってくれていた。
いつもすんまへ〜ん。ほんと、申し訳ない。
正午墓前集合で、ちょいちょいっとお参り。その後、恒例の鰻屋へ。
この夏、初めて鰻を食べました。う、うまい。やっぱり鰻、大好きだ〜。
<Today's Albums>
ランディ・ブレッカー・ウィズ・マイケル・ブレッカー『サム・スカンク・ファンク』(DVD)
9/3(月)
新橋演舞場にて「憑神」ゲネプロ。
この劇場の舞台は、とてつもなく広い。幅、奥行きとも、これまで関わってきたどの劇場より広い。
故に音楽の聴こえ方も、録音スタジオや稽古場とはずいぶん違った印象だ。左右のスピーカーが極端に離れているため、ステレオ感が非常にワイド。
また、劇場の機材では充分な音量が出せないということで、音響スタッフがパワフルなスピーカーを持ち込んでおり、大音量時のサウンドは迫力満点。劇場の空間で大きなスピーカーを鳴らすと、自分で作った曲も思いがけない聴こえ方がして、ときどき驚くことがある。
ゲネプロはそんな音響を確認しつつ、照明や舞台転換を最終チェックしつつ、テレビ・カメラをかかえた大勢の報道陣を迎え入れて進行。
いよいよ明日、初日。
9/4(火)
新橋演舞場にて「憑神」初日。
下手側の花道に最も近い席で見させていただく。
中村橋之助さんの存在感は見応え充分。やっぱり歌舞伎役者は花道での姿が美しい。
また脇を固める小劇場系役者陣も、スピード感あふれるG2演出の中でいい味を出している。素晴らしい舞台でした。
今回は、音楽制作上、いつもとはやや違うアプローチをしたこともあり、また酷暑の中ひぃひぃいいながら作曲したせいか、これまで以上に達成感あり。
終演後、演舞場内で初日乾杯。その後、近くの店でさらにもう一盛り上がり。
明日は2回公演だというのに、役者陣はとことん元気。しこたま飲み、日付が変わり終電がなくなった後、名残惜しい雰囲気を残しつつお開き。
これから東京1ヶ月、大阪1ヶ月、という長丁場。みなさん、ケガなどないよう頑張って下さいね。
9/5(水)
ちと二日酔い。
終日、ピアノ弾いたり、アコーディオン弾いたり。
8月は完全に作曲モードだった脳みそが、楽器弾きたいモードになってきました。
台風が近づいているとのことで、ときおり強い雨が。
夜、ライヴ見に外出予定だったが、荒れた天候にめげてキャンセル。
先日のオールがたたったか、体内時計がすっかり狂い、なんと早朝4時に目が覚めてしまった。
そんなバカな、と、もう一度寝ようかと思ったが、めったに味わえない時間帯なので、思い切って起床。
で、周辺をパトロール。朝の散歩は空気がうまい。ああ、こんな爽快感、ついぞ味わっていなかった。
散歩から戻り、洗濯、読書、炊事・・、いろいろやっても、全然午前中が終わらないじゃん。
早起きすると、昼までが長いんだね。老人の朝って、こんな感覚?
午後、部屋の掃除。久しぶり。1ヶ月ぶりか。きったないなぁ。よく病気にならないものだね。
<Today's Albums>
ビッグ・オルガン・トリオ『ビッグ・オルガン・トリオ』、アストラッド・ジルベルト『いそしぎ』、ゲッツ/ジルベルト『ゲッツ/ジルベルト』
9/2(日)
墓参り。参加者は母・姉夫妻・私。
義兄が荒れ果てた墓周辺の掃除を、我々の到着前にやってくれていた。
いつもすんまへ〜ん。ほんと、申し訳ない。
正午墓前集合で、ちょいちょいっとお参り。その後、恒例の鰻屋へ。
この夏、初めて鰻を食べました。う、うまい。やっぱり鰻、大好きだ〜。
<Today's Albums>
ランディ・ブレッカー・ウィズ・マイケル・ブレッカー『サム・スカンク・ファンク』(DVD)
9/3(月)
新橋演舞場にて「憑神」ゲネプロ。
この劇場の舞台は、とてつもなく広い。幅、奥行きとも、これまで関わってきたどの劇場より広い。
故に音楽の聴こえ方も、録音スタジオや稽古場とはずいぶん違った印象だ。左右のスピーカーが極端に離れているため、ステレオ感が非常にワイド。
また、劇場の機材では充分な音量が出せないということで、音響スタッフがパワフルなスピーカーを持ち込んでおり、大音量時のサウンドは迫力満点。劇場の空間で大きなスピーカーを鳴らすと、自分で作った曲も思いがけない聴こえ方がして、ときどき驚くことがある。
ゲネプロはそんな音響を確認しつつ、照明や舞台転換を最終チェックしつつ、テレビ・カメラをかかえた大勢の報道陣を迎え入れて進行。
いよいよ明日、初日。
9/4(火)
新橋演舞場にて「憑神」初日。
下手側の花道に最も近い席で見させていただく。
中村橋之助さんの存在感は見応え充分。やっぱり歌舞伎役者は花道での姿が美しい。
また脇を固める小劇場系役者陣も、スピード感あふれるG2演出の中でいい味を出している。素晴らしい舞台でした。
今回は、音楽制作上、いつもとはやや違うアプローチをしたこともあり、また酷暑の中ひぃひぃいいながら作曲したせいか、これまで以上に達成感あり。
終演後、演舞場内で初日乾杯。その後、近くの店でさらにもう一盛り上がり。
明日は2回公演だというのに、役者陣はとことん元気。しこたま飲み、日付が変わり終電がなくなった後、名残惜しい雰囲気を残しつつお開き。
これから東京1ヶ月、大阪1ヶ月、という長丁場。みなさん、ケガなどないよう頑張って下さいね。
9/5(水)
ちと二日酔い。
終日、ピアノ弾いたり、アコーディオン弾いたり。
8月は完全に作曲モードだった脳みそが、楽器弾きたいモードになってきました。
台風が近づいているとのことで、ときおり強い雨が。
夜、ライヴ見に外出予定だったが、荒れた天候にめげてキャンセル。
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by shiro_sato
| 2007-09-06 02:41