2007年 12月 09日
12/3(月)
学校。シンセサウンド研究。
終業後、新宿西口ヨドバシカメラにてあるものをお買い物。うふふ。うれちい。配送してもらうつもりだったが、店員が「みなさん、大抵お持ち帰りになります。先ほども小柄な女性がこれより一回り大きいのをご自分で持って帰られましたよ」としつこくいうものだから、それじゃ、と手持ちで帰る。
が、やはり、重い。持ちにくいし。
駅から家までの徒歩15分の道のりが、なんと辛かったことか。右手に持ち替え、左手に持ち替え、両手で抱え、玄関に到着した時には全身汗びっしょり。腕や肩や腰はぱんぱんに。店員を少々うらむ。
さっそく使おうと思ったが、緊急の仕事が入り、残念ながらおあずけ。
ところで、購入にあたり「デビッド・カード」なるもので決済することになったのだが、これは一体どういう仕組みになっているのか? 銀行のキャッシュ・カードがそのままデビッド・カードとして使えるという説明に、経済に関する脳細胞を一切持たない私の頭骸骨の中は????の飽和状態に。促されるままに、店のレジ係にキャッシュ・カードを渡し、暗証番号を押すと、これで銀行からお金がお店に入るという。一体、このデビッドって、何? 自分はそんなカードの契約なんてした記憶はないのに・・・。
なんだか、恐い。
12/4(火)
学校。サントラ作曲。
昨日「あるものを購入」などとぼかしたが、ああ、我慢できない。実は「iMac」です。
本日、ようやく電源を入れた。うぉ〜、20インチのディスプレイはなんと老眼に親切なことか。これまではPower Bookの画面にまるで棟方志功のように顔をくっつけんばかりに近接して作業していたいたが、これでいろいろと効率も上がることでしょう。
大喜びで「設定アシスタント」という機能に従いセットアップを進めていくと「古いMacからデータを転送できる」と言ってくるではないか。さすがMac! ありがたや〜、と、これまでの愛機Power BookとFireWire接続し、手順を進めると・・・・、最初はさくさくと進行していたようなのだが「終了まであと21分」というところで、な、なんとフリーズ。うんともすんとも言わず、にっちもさっちも動きません。Power Book側も氷のように固まった。
時刻は夜中の2時半。
対処の方法が分からず、変にいじって一層変になっても困るので、不本意ながらそのままの氷結状態で寝た。ぐすん。
12/5(水)
午前9時ちょうどに「Apple Careサポート」にTEL。昨日のフリーズした状態のiMacとPower Bookの救済方法をお尋ねする。いくつかの手順を踏んで、いちおう復活。しかし、データの転送は失敗に終わった、とのこと。暗雲立ちこめるスタートとなってしまった。
午後、伊藤銀次氏のリハ。明日、ツアーの最終日。
リハ後、家でまたiMacと格闘。どういうわけか、データ転送は失敗だったのに、管理者とパスワードは転送されていたらしく、それは良きことと思っていたのだが、折にふれ「パスワードの入力」を要求され、入力してみるものの「パスワードが違います」と拒絶される、という事態に。パソコンの分際に拒絶され続けると、悲しくなります。
一体どうなってしまったのか?
12/6(木)
伊藤銀次氏「30周年ツアー"STARDUST SYMPHONY '07-'08"」の最終日。会場は横浜駅近くの繁華街、相鉄モービル内の「横浜サムズ・アップ」。
10/21の町田から始まり、11月に神戸、岡山、広島、博多と回ってきて、この日は3週間ぶりとなるライヴ。ツアーの締めくくりにふさわしく、客席との親密感も頃合いよく、充実した2時間半となった。
車での機材もちこみだったため、終演後、酒が飲めず、ちと欲求不満は残ったが、ひとまずお疲れさまでした。
次は12/24赤坂グラフィティでのイベント。銀次氏のバンド以外に、プラネタリウムでも出演します。
http://www.moz.co.jp/graffiti/schedule/
12/7(金)
学校。スコアリーディング。
終業後、池尻の中国小皿料理店にてプラネタリウムの忘年会。4人のメンバーに加え、学生時代の友人・座長(幹事もやってくれた)、妙齢の美人バイオリニストY様、そして卒業した教え子2名(夜中にもう1人参加)、さらに少々遅れて座長の同僚後輩が駆けつけてくれた。
紹興酒がうまい!
で、お決まりの泥酔。最後の方はあまり覚えていません。みんなちゃんと帰れたのかなぁ。
12/8(土)
「ウコンのちから」を飲んでから参戦した甲斐あってか、昨日の深い泥酔度のわりには二日酔いは軽症。が、やはり午前中はまったく使い物にならず。布団の中で雑巾のよう。
午後、不調続きのiMacを救済すべく「Apple Careサポート」にTEL。しかし、なかなか回線が繋がらず。また、ようやく通じ、トラブルを解決し、電話を切ってしばらく使うと、また別のトラブルが。ということが続き、結局この日、3回もサポートにアクセス。その度に「たいへん混み合っていますの今しばらくお待ちください」というアナウンスを受話器に耳を当てたまま10分以上聞かされるはめに。
で、結局、最終的にはトラブルがひとつ解決されないまま「まことに申し上げにくいのですが、明日以降におかけ直し願えませんでしょうか」と泣きを入れられた。
あ〜あ。なんだかなぁ。
学校。シンセサウンド研究。
終業後、新宿西口ヨドバシカメラにてあるものをお買い物。うふふ。うれちい。配送してもらうつもりだったが、店員が「みなさん、大抵お持ち帰りになります。先ほども小柄な女性がこれより一回り大きいのをご自分で持って帰られましたよ」としつこくいうものだから、それじゃ、と手持ちで帰る。
が、やはり、重い。持ちにくいし。
駅から家までの徒歩15分の道のりが、なんと辛かったことか。右手に持ち替え、左手に持ち替え、両手で抱え、玄関に到着した時には全身汗びっしょり。腕や肩や腰はぱんぱんに。店員を少々うらむ。
さっそく使おうと思ったが、緊急の仕事が入り、残念ながらおあずけ。
ところで、購入にあたり「デビッド・カード」なるもので決済することになったのだが、これは一体どういう仕組みになっているのか? 銀行のキャッシュ・カードがそのままデビッド・カードとして使えるという説明に、経済に関する脳細胞を一切持たない私の頭骸骨の中は????の飽和状態に。促されるままに、店のレジ係にキャッシュ・カードを渡し、暗証番号を押すと、これで銀行からお金がお店に入るという。一体、このデビッドって、何? 自分はそんなカードの契約なんてした記憶はないのに・・・。
なんだか、恐い。
12/4(火)
学校。サントラ作曲。
昨日「あるものを購入」などとぼかしたが、ああ、我慢できない。実は「iMac」です。
本日、ようやく電源を入れた。うぉ〜、20インチのディスプレイはなんと老眼に親切なことか。これまではPower Bookの画面にまるで棟方志功のように顔をくっつけんばかりに近接して作業していたいたが、これでいろいろと効率も上がることでしょう。
大喜びで「設定アシスタント」という機能に従いセットアップを進めていくと「古いMacからデータを転送できる」と言ってくるではないか。さすがMac! ありがたや〜、と、これまでの愛機Power BookとFireWire接続し、手順を進めると・・・・、最初はさくさくと進行していたようなのだが「終了まであと21分」というところで、な、なんとフリーズ。うんともすんとも言わず、にっちもさっちも動きません。Power Book側も氷のように固まった。
時刻は夜中の2時半。
対処の方法が分からず、変にいじって一層変になっても困るので、不本意ながらそのままの氷結状態で寝た。ぐすん。
12/5(水)
午前9時ちょうどに「Apple Careサポート」にTEL。昨日のフリーズした状態のiMacとPower Bookの救済方法をお尋ねする。いくつかの手順を踏んで、いちおう復活。しかし、データの転送は失敗に終わった、とのこと。暗雲立ちこめるスタートとなってしまった。
午後、伊藤銀次氏のリハ。明日、ツアーの最終日。
リハ後、家でまたiMacと格闘。どういうわけか、データ転送は失敗だったのに、管理者とパスワードは転送されていたらしく、それは良きことと思っていたのだが、折にふれ「パスワードの入力」を要求され、入力してみるものの「パスワードが違います」と拒絶される、という事態に。パソコンの分際に拒絶され続けると、悲しくなります。
一体どうなってしまったのか?
12/6(木)
伊藤銀次氏「30周年ツアー"STARDUST SYMPHONY '07-'08"」の最終日。会場は横浜駅近くの繁華街、相鉄モービル内の「横浜サムズ・アップ」。
10/21の町田から始まり、11月に神戸、岡山、広島、博多と回ってきて、この日は3週間ぶりとなるライヴ。ツアーの締めくくりにふさわしく、客席との親密感も頃合いよく、充実した2時間半となった。
車での機材もちこみだったため、終演後、酒が飲めず、ちと欲求不満は残ったが、ひとまずお疲れさまでした。
次は12/24赤坂グラフィティでのイベント。銀次氏のバンド以外に、プラネタリウムでも出演します。
http://www.moz.co.jp/graffiti/schedule/
12/7(金)
学校。スコアリーディング。
終業後、池尻の中国小皿料理店にてプラネタリウムの忘年会。4人のメンバーに加え、学生時代の友人・座長(幹事もやってくれた)、妙齢の美人バイオリニストY様、そして卒業した教え子2名(夜中にもう1人参加)、さらに少々遅れて座長の同僚後輩が駆けつけてくれた。
紹興酒がうまい!
で、お決まりの泥酔。最後の方はあまり覚えていません。みんなちゃんと帰れたのかなぁ。
12/8(土)
「ウコンのちから」を飲んでから参戦した甲斐あってか、昨日の深い泥酔度のわりには二日酔いは軽症。が、やはり午前中はまったく使い物にならず。布団の中で雑巾のよう。
午後、不調続きのiMacを救済すべく「Apple Careサポート」にTEL。しかし、なかなか回線が繋がらず。また、ようやく通じ、トラブルを解決し、電話を切ってしばらく使うと、また別のトラブルが。ということが続き、結局この日、3回もサポートにアクセス。その度に「たいへん混み合っていますの今しばらくお待ちください」というアナウンスを受話器に耳を当てたまま10分以上聞かされるはめに。
で、結局、最終的にはトラブルがひとつ解決されないまま「まことに申し上げにくいのですが、明日以降におかけ直し願えませんでしょうか」と泣きを入れられた。
あ〜あ。なんだかなぁ。
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by shiro_sato
| 2007-12-09 03:37