2008年 01月 09日
正月気分終了!
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1/3(木)
箱根大学駅伝の復路。逆転で早大をうっちゃっての駒大優勝は見事だったが、途中棄権が相次いだのには、餅が喉に詰まりそうになるくらいの驚き。
ひとりは踏切で足をくじいたことが原因らしいが、その他の2人は脱水症状による体調異変のようだ。真夏でもないのに脱水症状とは。ふらふらと足下がおぼつかなくなって、意識がもうろうとして・・・、ってどこかで見たことあるなぁと思ったら、あらら、まさに僕の泥酔状態。きっと呂律も回らなくなっているのでしょう。それにしても無念だろうなぁ。
昨年末iMacを購入したのを機に、音楽制作の環境もちょっと変えようとしている。手始めに、これまでのDigital Performerに変わってProToolsを導入。この正月は、左手でお屠蘇、右手でマウス。目にはディスプレイ、口にはおせち。さっそく試行錯誤の日々である。
1/4(金)
かつて勤めた会社の後輩H氏と20年ぶりくらいで再会し新年会。彼と同じ部署で仕事をしたのはわずか1年弱だったが、印象は深く、近年また会いたいなと思っていたところ、ひょんなことで所在を知らされて、久々の再会となった。
「こんな会社やめてやる」と啖呵を切って去ったと記憶していたので、会社関係の交流を一切断絶していたのかと思いきや、そういうわけでもないらしく、最近はその会社の仕事もしているという。周辺事情にも明るい様子で「あの人、この人、その後のいろいろ」を教えていただく。
懐かしい話題と、最近の音楽の話で、居酒屋→ショットバーとはしごし、やはり泥酔。駅伝の途中棄権選手の様なありさまで帰宅。
1/5(土)
ふ、二日酔いざんす。
うめきつつも今日は母の誕生日にて、夜、実家。といっても、こちらが食事を食べさせてもらい、一体どちらが誕生日なの、という感じ。
食後「のだめカンタービレ」。面白すぎ。ついつい最後まで見てしまう。やっぱり音楽は誰かに聴いてもらって初めて意味があるのですよね、のだめちゃん。
1/6(日)
昼、ProToolsと格闘。ううう、分からん、いろいろと。しかし、iMac使い始めのすぐフリーズする症状はいつの間にか消えた。だんだん馴染んで来たということなのか? ううう、何が何だかさっぱり分からん。
夜、オカルカ新年会withフィッシング・パーソンズ。昨年、オカルカのライヴにゲスト参加したということで、新年会にもちゃっかり参加。幡ヶ谷の"漢方"チャイニーズ。山椒の効いた肉や野菜に、紹興酒をたんまり飲み、またまた呂律もメチャクチャないい感じに。なんだか昨年末から酔っぱらってばかりだ。
オカルカのベーシストU田K太郎氏が、ジャコ・パストリアス在籍時のウェザー・リポートを厚生年金会館に観に行ったら、3列うしろの席にクール・ファイブがいた、と言うのだが、僕はクール・ファイブの1列前の席でウェザー・リポートを観たのだ。機材トラブルで一度上がった緞帳が、すぐにするすると降りて来たという記憶も一緒。ということは、その日同じ会場に、しかも非常に近い席にいたということか。多分1978年のこと。こんなことがあるなんて。
1/7(月)
2月8日紀伊國屋ホール初日「からっぽの湖」(http://www.g2produce.com/agape/12/index.html)の稽古初日。台本の読み合わせ。大幅に遅刻して、最後の方に顔を出し、その後の飲み会にはしっかりと出席。
この飲み会は、まさに文字通りの役者ぞろい。ちょっとした話がとにかく面白い。天才・松尾氏の話術をさかなに酒を飲めるなんて、ああしあわせ。早く本番にならないかな、などと音楽をまだ何も作っていないのに思ってしまった。さぁ、頑張って作ろう。
1/8(火)
学校。サントラ作曲。本年初授業。
出席を取ろうと思ったら、今ここにいた人がトイレに行っていなくなっていたり、新春初作曲課題の説明をすべて終えたら遅刻者がのんびり入って来たり、あらためて課題の締め切りを告げようと思ったら別の人が携帯電話片手にどこかに外出中だったり。日本の未来を案じてしまう幕開け。正月気分が抜けました。
終業後、西新宿ヨドバシカメラにて外付けハードディスクドライブやケーブルなど。
箱根大学駅伝の復路。逆転で早大をうっちゃっての駒大優勝は見事だったが、途中棄権が相次いだのには、餅が喉に詰まりそうになるくらいの驚き。
ひとりは踏切で足をくじいたことが原因らしいが、その他の2人は脱水症状による体調異変のようだ。真夏でもないのに脱水症状とは。ふらふらと足下がおぼつかなくなって、意識がもうろうとして・・・、ってどこかで見たことあるなぁと思ったら、あらら、まさに僕の泥酔状態。きっと呂律も回らなくなっているのでしょう。それにしても無念だろうなぁ。
昨年末iMacを購入したのを機に、音楽制作の環境もちょっと変えようとしている。手始めに、これまでのDigital Performerに変わってProToolsを導入。この正月は、左手でお屠蘇、右手でマウス。目にはディスプレイ、口にはおせち。さっそく試行錯誤の日々である。
1/4(金)
かつて勤めた会社の後輩H氏と20年ぶりくらいで再会し新年会。彼と同じ部署で仕事をしたのはわずか1年弱だったが、印象は深く、近年また会いたいなと思っていたところ、ひょんなことで所在を知らされて、久々の再会となった。
「こんな会社やめてやる」と啖呵を切って去ったと記憶していたので、会社関係の交流を一切断絶していたのかと思いきや、そういうわけでもないらしく、最近はその会社の仕事もしているという。周辺事情にも明るい様子で「あの人、この人、その後のいろいろ」を教えていただく。
懐かしい話題と、最近の音楽の話で、居酒屋→ショットバーとはしごし、やはり泥酔。駅伝の途中棄権選手の様なありさまで帰宅。
1/5(土)
ふ、二日酔いざんす。
うめきつつも今日は母の誕生日にて、夜、実家。といっても、こちらが食事を食べさせてもらい、一体どちらが誕生日なの、という感じ。
食後「のだめカンタービレ」。面白すぎ。ついつい最後まで見てしまう。やっぱり音楽は誰かに聴いてもらって初めて意味があるのですよね、のだめちゃん。
1/6(日)
昼、ProToolsと格闘。ううう、分からん、いろいろと。しかし、iMac使い始めのすぐフリーズする症状はいつの間にか消えた。だんだん馴染んで来たということなのか? ううう、何が何だかさっぱり分からん。
夜、オカルカ新年会withフィッシング・パーソンズ。昨年、オカルカのライヴにゲスト参加したということで、新年会にもちゃっかり参加。幡ヶ谷の"漢方"チャイニーズ。山椒の効いた肉や野菜に、紹興酒をたんまり飲み、またまた呂律もメチャクチャないい感じに。なんだか昨年末から酔っぱらってばかりだ。
オカルカのベーシストU田K太郎氏が、ジャコ・パストリアス在籍時のウェザー・リポートを厚生年金会館に観に行ったら、3列うしろの席にクール・ファイブがいた、と言うのだが、僕はクール・ファイブの1列前の席でウェザー・リポートを観たのだ。機材トラブルで一度上がった緞帳が、すぐにするすると降りて来たという記憶も一緒。ということは、その日同じ会場に、しかも非常に近い席にいたということか。多分1978年のこと。こんなことがあるなんて。
1/7(月)
2月8日紀伊國屋ホール初日「からっぽの湖」(http://www.g2produce.com/agape/12/index.html)の稽古初日。台本の読み合わせ。大幅に遅刻して、最後の方に顔を出し、その後の飲み会にはしっかりと出席。
この飲み会は、まさに文字通りの役者ぞろい。ちょっとした話がとにかく面白い。天才・松尾氏の話術をさかなに酒を飲めるなんて、ああしあわせ。早く本番にならないかな、などと音楽をまだ何も作っていないのに思ってしまった。さぁ、頑張って作ろう。
1/8(火)
学校。サントラ作曲。本年初授業。
出席を取ろうと思ったら、今ここにいた人がトイレに行っていなくなっていたり、新春初作曲課題の説明をすべて終えたら遅刻者がのんびり入って来たり、あらためて課題の締め切りを告げようと思ったら別の人が携帯電話片手にどこかに外出中だったり。日本の未来を案じてしまう幕開け。正月気分が抜けました。
終業後、西新宿ヨドバシカメラにて外付けハードディスクドライブやケーブルなど。
by shiro_sato
| 2008-01-09 02:50