2007年 07月 08日
芝居〜ライヴ〜プール。。
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7/5(木)
天王洲・銀河劇場にて「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン」東京公演初日。
北九州でゲネプロも見られずに帰京したため、今日が私にとってはまさに初日。
まずゲネプロが13時から。終了後、ロビーでいわゆる囲み取材というのがあり、それも拝見。
加賀まりこさん、林隆三さん、萩原聖人さん、石田ひかりさん、それにG2さんも加わりマスコミのカメラに囲まれてインタビューを受けるというもの。TVワイドショーなどでよく目にする光景で、はは〜、これが囲み取材というものなのね、と初めて目の前で繰り広げられた「ザ・芸能界」的な様子に興味津々。ミーハーな気分に浸りました。
そして、初日が19時開演。
面白く、悲しく、温かく、切なく、胸に深く迫ってきます。会場のあちこちですすり泣きが。
ネタバレになるので書けませんが、とにかくいいお芝居です。
ところで、天王洲アイルって、新宿から「埼京線直通りんかい線」で乗り換え無し行けるんですね。知らなかった。
7/6(金)
赤坂グラフィティにて「アリマシノセカイ~ありましの meets プラネタリウム~」。
この店では何度か演奏したことがあるが、プラネタリウムとしては初めて。新鮮に感じました。
ライヴは、まず、ありましのさんひとりの弾き語りでスタート。彼女の唄は、シンプルでオーソドックスな曲も多いが、ときどきドキッとする不思議な響きの世界もある。2曲目の「十年日記」という曲は、暗く、切なく、少し不思議な、まさに僕好みの美の世界。ギターにとける儚げな声に引き込まれました。
3曲目からプラネタリウム参加。途中に我々のコーナーもあり、プラネタリウムのレパートリーは「No Border」「Dandy Deceiver」「影切り森」「Dusky」「Precious Love」と5曲もやらせていただいた。
カバー曲コーナーでは、高速4ビートで「有楽町で逢いましょう」、レゲエで「シェリーに口づけ」など。ふだんはまずやらない曲だけに、楽しく燃えました。
終始なごやかな雰囲気でライヴは終了。来て下さった方々、ありがとうございました。
7/7(土)
寝起きはぐったり。ライヴの疲れが腰に・・・。
ということで、プール。もくもくとタコのごとく、イカのごとく、ワカメのごとく、水中パトロール。
更衣室の体重計に乗ったら「げげ〜っ、4kg増えている」。びっくりして体重計から降りたら、目盛りが4kgを指していた。脅かさないでよ、もう。
夜、西荻窪ターニングにて Frog & Trippers のライヴ。久々に観た。独特のポップ・ワールド健在なり。
打ち上げにも混ぜて頂き、酔っぱらいながら週末の夜は更けるのでした。
7/8(日)
作曲の生徒Tクン来訪。
バーナード・ハーマンの遺作「タクシードライバー」のテーマ曲を素材に、コード・ワークやヴォイシングの追求。
ジャズ的な響きにはまだ慣れていないTクン。まずは原曲を正確に聴き取れるようになって欲しいなぁ。
自分も、以前はジャズの響きは全く聴き取れなかった。耳が慣れていなかったから。
たくさん聴き、自分でも鍵盤で音を探しながらたくさん弾いてみると、いつの間にか複雑な和音も聴き取れるようになる。
頑張ってちょ。
夜、実家。近所のそば屋で天重。もたれた。
天王洲・銀河劇場にて「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン」東京公演初日。
北九州でゲネプロも見られずに帰京したため、今日が私にとってはまさに初日。
まずゲネプロが13時から。終了後、ロビーでいわゆる囲み取材というのがあり、それも拝見。
加賀まりこさん、林隆三さん、萩原聖人さん、石田ひかりさん、それにG2さんも加わりマスコミのカメラに囲まれてインタビューを受けるというもの。TVワイドショーなどでよく目にする光景で、はは〜、これが囲み取材というものなのね、と初めて目の前で繰り広げられた「ザ・芸能界」的な様子に興味津々。ミーハーな気分に浸りました。
そして、初日が19時開演。
面白く、悲しく、温かく、切なく、胸に深く迫ってきます。会場のあちこちですすり泣きが。
ネタバレになるので書けませんが、とにかくいいお芝居です。
ところで、天王洲アイルって、新宿から「埼京線直通りんかい線」で乗り換え無し行けるんですね。知らなかった。
7/6(金)
赤坂グラフィティにて「アリマシノセカイ~ありましの meets プラネタリウム~」。
この店では何度か演奏したことがあるが、プラネタリウムとしては初めて。新鮮に感じました。
ライヴは、まず、ありましのさんひとりの弾き語りでスタート。彼女の唄は、シンプルでオーソドックスな曲も多いが、ときどきドキッとする不思議な響きの世界もある。2曲目の「十年日記」という曲は、暗く、切なく、少し不思議な、まさに僕好みの美の世界。ギターにとける儚げな声に引き込まれました。
3曲目からプラネタリウム参加。途中に我々のコーナーもあり、プラネタリウムのレパートリーは「No Border」「Dandy Deceiver」「影切り森」「Dusky」「Precious Love」と5曲もやらせていただいた。
カバー曲コーナーでは、高速4ビートで「有楽町で逢いましょう」、レゲエで「シェリーに口づけ」など。ふだんはまずやらない曲だけに、楽しく燃えました。
終始なごやかな雰囲気でライヴは終了。来て下さった方々、ありがとうございました。
7/7(土)
寝起きはぐったり。ライヴの疲れが腰に・・・。
ということで、プール。もくもくとタコのごとく、イカのごとく、ワカメのごとく、水中パトロール。
更衣室の体重計に乗ったら「げげ〜っ、4kg増えている」。びっくりして体重計から降りたら、目盛りが4kgを指していた。脅かさないでよ、もう。
夜、西荻窪ターニングにて Frog & Trippers のライヴ。久々に観た。独特のポップ・ワールド健在なり。
打ち上げにも混ぜて頂き、酔っぱらいながら週末の夜は更けるのでした。
7/8(日)
作曲の生徒Tクン来訪。
バーナード・ハーマンの遺作「タクシードライバー」のテーマ曲を素材に、コード・ワークやヴォイシングの追求。
ジャズ的な響きにはまだ慣れていないTクン。まずは原曲を正確に聴き取れるようになって欲しいなぁ。
自分も、以前はジャズの響きは全く聴き取れなかった。耳が慣れていなかったから。
たくさん聴き、自分でも鍵盤で音を探しながらたくさん弾いてみると、いつの間にか複雑な和音も聴き取れるようになる。
頑張ってちょ。
夜、実家。近所のそば屋で天重。もたれた。
by shiro_sato
| 2007-07-08 23:13