2007年 06月 30日
北九州は35度。
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6/24(日)
自転車でプールに行こうかと思ってたら、雨が降ってきてしまったのでやめた。
結局、一歩も出ず。
荒れ放題になった部屋を片づけようとするも、どうも気分が乗らず、中途半端に終了。
前日との温度差にぐったり。
6/25(月)
学校。シンセサウンド研究。
YMOの機材について。
ローランドMC-8は、YMOのサウンドの心臓部とも言えるシーケンサー。MIDI規格以前のもので、データの入出力はCV/GATEという信号でやっていた。記憶容量はわずか5400音程度。バックアップはHDでもなく、CDでもなく、FDでもなく、RAMカートリッジでもなく、なんとカセット・テープ。今日のSDメモリー・カードとかメモリー・スティックで1Gも2Gもの容量があることと比べると、隔世の感がひしひし。
僕にはMC-8は高価すぎて高嶺の花だったが、しばらくしてお手頃価格で発売されたローランドMSQ-700という機種を一時愛用していた。その後、ヤマハQX-3に乗り換え、パソコンを使用するようになってからはPerformer→Digital Performerという流れで現在に至っている。
あ〜あ、ProToolsにしようかなぁ、と心は揺れ動く昨今です。
<Today's Albums>
UB40『Labour Of Love』、マキシ・プリースト『ボナファイド』、スノー『12インチ・オブ・スノー』、ジャネット・ケイ『スルー・ザ・イヤーズ〜グレイテスト・ヒッツ&モア』
6/26(火)
学校。サントラ作曲。
夜、「アリマシノセカイ~ありましの meets プラネタリウム~」のための2度目のリハーサル。
相手の手の内も少しずつ分かり始め、面白くなってきました。
ゲスト出演とはいえ、けっこう出っぱなし。プラネタリウム・コーナーもあります。
みんな、ぜひ来てね。
●7/6(金) 赤坂グラフィティ open18:30 start19:30 当日3、000円/前売り2,500円(+1オーダー)
●赤坂グラフィティ http://www.moz.co.jp/graffiti/access/
●ありましの オフシャル・サイト http://www.shunon.net/index.html
6/27(水)〜6/28(木)
北九州・小倉に行ってきたでごわす。
「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン」の公演が北九州芸術劇場で6/29から。そのための「場当たり」。
場当たりというのは、劇場の舞台上で実際に演じてみて、舞台の転換や照明、音響、役者の動線など、さまざまなチェックをする作業のこと。
これが大変なのである。
ちょっとやっては止め、チェックし、止めた直前からまたやって、止めて、うまくいかないところは何度か繰り返し・・、という感じで進めていく。役者のリハーサルでもあるが、むしろ舞台スタッフの段取り確認という要素が大きい。照明との絡み、特に暗転時の各スタッフの動きなど、劇場入りしてからではないと分からないことがたくさんあり、細かく丁寧に現場の状況をみながら決定していく。
27日は1幕を終えたところで終了。役者陣の飲みに参加させていただき、小倉の夜を少々味わう。
28日は2幕の場当たりが伸びたため、予定されていたゲネプロは中止。
私は翌日学校のため21時15分北九州空港発の最終便で帰京することになっていたので、見られるところまで会場にいて、空港に向かうことに。結局、場当たりはぎりぎり最後まで見ることが出来た。
スターフライヤー最終便で羽田着陸22時35分。調布行きバス最終便にて帰宅。
6/29(金)
いかにも梅雨らしい、べたべた陽気。今日は「東京タワー」の初日なんだなぁ、と思いを北九州にはせながら起床。
酷暑の中、学校。音楽理論。
レッド・ツェッペリン「天国への階段」を使って、マイナー・スケールの説明。
久々にじっくりと、考える人のポーズで鑑賞してたら「お疲れ? 今寝てたでしょ?」と学生から突っ込まれる。寝てない! 寝てません! じっくりと名曲に耳を傾けていたの。ホントだから。
実は昨夜から耳の調子が変。飛行機がダメなのです。上昇するときはそうでもないが、高度を下げていくとき、うまく耳抜きができないのだ。昨日は、ガムをかんだり欠伸をしたりいろいろ注意をしていたのだが、まったく功を奏さず、着陸時には完全に鼓膜が奥に引っ込んでしまったような難聴になり、キーンという耳鳴りの苦痛が帰りの道中ずっと続いた。それが尾を引き、ときどき「ばりっ」と音を立てて耳が開通する気配があるものの、いまだに本調子ではない状態。
どなたか耳抜きの方法を教えて。ぐすん。
<Today's Albums>
ハイ・ラマズ『Can Cladders』
自転車でプールに行こうかと思ってたら、雨が降ってきてしまったのでやめた。
結局、一歩も出ず。
荒れ放題になった部屋を片づけようとするも、どうも気分が乗らず、中途半端に終了。
前日との温度差にぐったり。
6/25(月)
学校。シンセサウンド研究。
YMOの機材について。
ローランドMC-8は、YMOのサウンドの心臓部とも言えるシーケンサー。MIDI規格以前のもので、データの入出力はCV/GATEという信号でやっていた。記憶容量はわずか5400音程度。バックアップはHDでもなく、CDでもなく、FDでもなく、RAMカートリッジでもなく、なんとカセット・テープ。今日のSDメモリー・カードとかメモリー・スティックで1Gも2Gもの容量があることと比べると、隔世の感がひしひし。
僕にはMC-8は高価すぎて高嶺の花だったが、しばらくしてお手頃価格で発売されたローランドMSQ-700という機種を一時愛用していた。その後、ヤマハQX-3に乗り換え、パソコンを使用するようになってからはPerformer→Digital Performerという流れで現在に至っている。
あ〜あ、ProToolsにしようかなぁ、と心は揺れ動く昨今です。
<Today's Albums>
UB40『Labour Of Love』、マキシ・プリースト『ボナファイド』、スノー『12インチ・オブ・スノー』、ジャネット・ケイ『スルー・ザ・イヤーズ〜グレイテスト・ヒッツ&モア』
6/26(火)
学校。サントラ作曲。
夜、「アリマシノセカイ~ありましの meets プラネタリウム~」のための2度目のリハーサル。
相手の手の内も少しずつ分かり始め、面白くなってきました。
ゲスト出演とはいえ、けっこう出っぱなし。プラネタリウム・コーナーもあります。
みんな、ぜひ来てね。
●7/6(金) 赤坂グラフィティ open18:30 start19:30 当日3、000円/前売り2,500円(+1オーダー)
●赤坂グラフィティ http://www.moz.co.jp/graffiti/access/
●ありましの オフシャル・サイト http://www.shunon.net/index.html
6/27(水)〜6/28(木)
北九州・小倉に行ってきたでごわす。
「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン」の公演が北九州芸術劇場で6/29から。そのための「場当たり」。
場当たりというのは、劇場の舞台上で実際に演じてみて、舞台の転換や照明、音響、役者の動線など、さまざまなチェックをする作業のこと。
これが大変なのである。
ちょっとやっては止め、チェックし、止めた直前からまたやって、止めて、うまくいかないところは何度か繰り返し・・、という感じで進めていく。役者のリハーサルでもあるが、むしろ舞台スタッフの段取り確認という要素が大きい。照明との絡み、特に暗転時の各スタッフの動きなど、劇場入りしてからではないと分からないことがたくさんあり、細かく丁寧に現場の状況をみながら決定していく。
27日は1幕を終えたところで終了。役者陣の飲みに参加させていただき、小倉の夜を少々味わう。
28日は2幕の場当たりが伸びたため、予定されていたゲネプロは中止。
私は翌日学校のため21時15分北九州空港発の最終便で帰京することになっていたので、見られるところまで会場にいて、空港に向かうことに。結局、場当たりはぎりぎり最後まで見ることが出来た。
スターフライヤー最終便で羽田着陸22時35分。調布行きバス最終便にて帰宅。
6/29(金)
いかにも梅雨らしい、べたべた陽気。今日は「東京タワー」の初日なんだなぁ、と思いを北九州にはせながら起床。
酷暑の中、学校。音楽理論。
レッド・ツェッペリン「天国への階段」を使って、マイナー・スケールの説明。
久々にじっくりと、考える人のポーズで鑑賞してたら「お疲れ? 今寝てたでしょ?」と学生から突っ込まれる。寝てない! 寝てません! じっくりと名曲に耳を傾けていたの。ホントだから。
実は昨夜から耳の調子が変。飛行機がダメなのです。上昇するときはそうでもないが、高度を下げていくとき、うまく耳抜きができないのだ。昨日は、ガムをかんだり欠伸をしたりいろいろ注意をしていたのだが、まったく功を奏さず、着陸時には完全に鼓膜が奥に引っ込んでしまったような難聴になり、キーンという耳鳴りの苦痛が帰りの道中ずっと続いた。それが尾を引き、ときどき「ばりっ」と音を立てて耳が開通する気配があるものの、いまだに本調子ではない状態。
どなたか耳抜きの方法を教えて。ぐすん。
<Today's Albums>
ハイ・ラマズ『Can Cladders』
by shiro_sato
| 2007-06-30 17:46