2007年 06月 13日
京都へ。
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6/8(金)〜6/10(日)
京都に行ってきた。国立京都国際会館イベントホール。
サイエンス・プロデューサー杉木優子女史による科学マジック・ショー。これに音楽を生でつけるという初の試み。
女史の師匠にあたるのがTVでもおなじみの米村でんじろう氏。科学の不思議を楽しく見せて解説するというもので、理科が苦手だった僕はつくづく「ああ、小学校の時にこんな授業があったらなぁ」と思ったのでした。
それにしても、ううむ、才色兼備とはこのことですな。
妖艶なアオザイ。白衣に勉強メガネ。この両極端な衣装でマジシャン役と講師役を華麗にこなす杉木優子女史は、凛々しい眼差しに聡明な面立ちでキリリとお美しく、懇切な語り口には柔和なお人柄が伺える。ありがたや〜。それにドジなピエロ君がからみ、サイエンス・ショーは楽しく進行するのである。
ステージ上の動きにあわせ、リアルタイムで演奏するわけですが、登場→実験→大成功→ピエロ失敗→解説→体験コーナー→実験→大成功→ピエロまた失敗→・・・・というような目まぐるしい展開に、DJのごとくほぼ途切れずに音をつける私は、冷静を装っていましたが手足バタバタお目めキョロキョロ状態の演奏でした。ちなみに今回はアコではなくシンセ。
しかし、面白かった。人の動きや、話の流れに合わせて音楽をつけるのが、多分僕は好きなんだね。
ところで、6/8(金)の朝、あたしゃ死にものぐるいで走ったのだ〜。ううう、なんであんなに電車混むの?
8時50分東京発の新幹線に乗るために、相当余裕を持って家を出たのだが、京王線はアブノーマルなラッシュ。楽器(Clavia Nord Lead 3)とキャリー・バッグを持っていたため、特急をあきらめ比較的空いている各駅停車で。これが想定外の時間ロス。その車内も新宿に近づくにつれ、倍々ゲームのごとく乗客は増え、最終的には内臓が口から出るかというほどのぎゅうぎゅう鮨詰め状態。結局、中央線東京駅に到着したのが8時46分。
あ〜あ、間に合わないか、とも思ったが、ダメもとで走ったのだ。楽器担いで。最後のホームへの階段で「間もなく発車」のアナウンス。アゴが上がり、息が上がり、腰が砕け、膝ががくがく。ぎりぎり間に合いました。が、動き出したのぞみ13号車内デッキでしばし動けず。馬力の無さを痛感した朝でした。
6/11(月)
学校。シンセサウンド研究。
クラフトワークにジョルジオ・モロダー。
一部学生ぐっすり睡眠。高いびきの女子に退場命令。
6/12(火)
学校。サントラ作曲。
6/13(水)
終日、曲作り。
京都に行ってきた。国立京都国際会館イベントホール。
サイエンス・プロデューサー杉木優子女史による科学マジック・ショー。これに音楽を生でつけるという初の試み。
女史の師匠にあたるのがTVでもおなじみの米村でんじろう氏。科学の不思議を楽しく見せて解説するというもので、理科が苦手だった僕はつくづく「ああ、小学校の時にこんな授業があったらなぁ」と思ったのでした。
それにしても、ううむ、才色兼備とはこのことですな。
妖艶なアオザイ。白衣に勉強メガネ。この両極端な衣装でマジシャン役と講師役を華麗にこなす杉木優子女史は、凛々しい眼差しに聡明な面立ちでキリリとお美しく、懇切な語り口には柔和なお人柄が伺える。ありがたや〜。それにドジなピエロ君がからみ、サイエンス・ショーは楽しく進行するのである。
ステージ上の動きにあわせ、リアルタイムで演奏するわけですが、登場→実験→大成功→ピエロ失敗→解説→体験コーナー→実験→大成功→ピエロまた失敗→・・・・というような目まぐるしい展開に、DJのごとくほぼ途切れずに音をつける私は、冷静を装っていましたが手足バタバタお目めキョロキョロ状態の演奏でした。ちなみに今回はアコではなくシンセ。
しかし、面白かった。人の動きや、話の流れに合わせて音楽をつけるのが、多分僕は好きなんだね。
ところで、6/8(金)の朝、あたしゃ死にものぐるいで走ったのだ〜。ううう、なんであんなに電車混むの?
8時50分東京発の新幹線に乗るために、相当余裕を持って家を出たのだが、京王線はアブノーマルなラッシュ。楽器(Clavia Nord Lead 3)とキャリー・バッグを持っていたため、特急をあきらめ比較的空いている各駅停車で。これが想定外の時間ロス。その車内も新宿に近づくにつれ、倍々ゲームのごとく乗客は増え、最終的には内臓が口から出るかというほどのぎゅうぎゅう鮨詰め状態。結局、中央線東京駅に到着したのが8時46分。
あ〜あ、間に合わないか、とも思ったが、ダメもとで走ったのだ。楽器担いで。最後のホームへの階段で「間もなく発車」のアナウンス。アゴが上がり、息が上がり、腰が砕け、膝ががくがく。ぎりぎり間に合いました。が、動き出したのぞみ13号車内デッキでしばし動けず。馬力の無さを痛感した朝でした。
6/11(月)
学校。シンセサウンド研究。
クラフトワークにジョルジオ・モロダー。
一部学生ぐっすり睡眠。高いびきの女子に退場命令。
6/12(火)
学校。サントラ作曲。
6/13(水)
終日、曲作り。
by shiro_sato
| 2007-06-13 23:50