2007年 06月 02日
ゴ・・リ参上。。。。
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5/29(火)
学校。サントラ作曲。
学生の使うパソコンがあちこちで不調。課題にしている某ホラー映画の悪霊がとりついたかぁぁぁぁぁ?
夕刻、神田駿河台下のとあるオフィスにて打ち合わせ。
サイエンス・ショーなどを手がける事務所なのですが、部屋に入るやテルミンがあって思わずにんまり。MOOGの組み立てキットだそうだ。
書棚には滅多にお目にかかれないような書籍が多数。「静電気辞典」とか「人体の許容量ハンドブック」とか。
5/30(水)
3週間ほど前から右腕に違和感があり、なかなか快復しない。痛い。しびれる。で、近所の整形外科医院へ。
僕は大の医者嫌い。滅多に行かない。ほとんど健康保険証を使わない。健康診断も受けてない。
そんな人が医院の門を叩いたわけである。
症状を述べると「首かも」ということで、頸骨あたりのCTスキャンとレントゲン。
恐いと思って渋々来た病院も、いやいや、楽しいね。こういう検査。初めてやりました、CTスキャン。
「微量の放射線なので問題ないですが、安心のために」といいながら、育ちの良さそうな風体のお医者様は、ベッドに仰向けになった私の下腹部に放射線避けのためのカバーを、ぽんっ、と置くのです。いやん。
そして、うぃ〜んと機械の中に。何やらカシャカシャ音がし、即終了。次はレントゲン。肩あたりを中心に4ポーズ。
それらが終わると、もうあっという間に画像が出てくるのですね。パソコンの画面を見ながら、頸骨の状態を説明してくれます。
結果「首の椎間板ヘルニア」だと。軽症ですが。あ〜あ。
リハビリということで、低周波なんとかってのをやったけど、これ効くのかなぁ。
それにしても、検査技師のお姉さんたち、みんなイケイケ度が高く、純朴な私はちととまどい気味。クラブとかで踊ってそう。
5/31(木)
正午の時報とともにW氏来訪。また「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン」のための作業。
ちょっと珍しい楽器を試してみる。
夕方から雲行きが怪しくなり、時折、雷。そして雨。
夜、coba氏の「未知との遭遇」と題されたコンサート。SHIBUYA AX。
全編ソロ。MCなし。圧巻の2時間。特に第1部は完全に即興演奏で、途切れることのないぶっ続けの1時間弱。怒濤のパフォーマンス。
アコーディオンだけであそこまでできるとは天晴れ。
オリジナリティ、音楽性、テクニック、そして体力。完全に脱帽。
6/1(金)
学校。音楽理論。音名、とか。
ピアノ・ゼミではミッシェル・ペトルチアーニのDVDを観る。
昔、生を観たっけ。1986年8月31日。山中湖の野外ジャズ・フェスティバルで。衝撃的だった。
現地までバイクで行った、なんてのも懐かしい。元ナナハン・ライダーは、今やバイクのバの字もありません。
夜、ぼけっと酒を飲む私の視界のすみに、こそこそっと動くものが。
黒くて、鈍〜く光るそいつの名は、ゴ・・リ。
ゴマスリでもなくゴムマリでもなくゴン太リでもなく・・。
久しぶりにお目にかかりました。去年は出てこなかったんじゃないかなぁ。何で今頃。
学校。サントラ作曲。
学生の使うパソコンがあちこちで不調。課題にしている某ホラー映画の悪霊がとりついたかぁぁぁぁぁ?
夕刻、神田駿河台下のとあるオフィスにて打ち合わせ。
サイエンス・ショーなどを手がける事務所なのですが、部屋に入るやテルミンがあって思わずにんまり。MOOGの組み立てキットだそうだ。
書棚には滅多にお目にかかれないような書籍が多数。「静電気辞典」とか「人体の許容量ハンドブック」とか。
5/30(水)
3週間ほど前から右腕に違和感があり、なかなか快復しない。痛い。しびれる。で、近所の整形外科医院へ。
僕は大の医者嫌い。滅多に行かない。ほとんど健康保険証を使わない。健康診断も受けてない。
そんな人が医院の門を叩いたわけである。
症状を述べると「首かも」ということで、頸骨あたりのCTスキャンとレントゲン。
恐いと思って渋々来た病院も、いやいや、楽しいね。こういう検査。初めてやりました、CTスキャン。
「微量の放射線なので問題ないですが、安心のために」といいながら、育ちの良さそうな風体のお医者様は、ベッドに仰向けになった私の下腹部に放射線避けのためのカバーを、ぽんっ、と置くのです。いやん。
そして、うぃ〜んと機械の中に。何やらカシャカシャ音がし、即終了。次はレントゲン。肩あたりを中心に4ポーズ。
それらが終わると、もうあっという間に画像が出てくるのですね。パソコンの画面を見ながら、頸骨の状態を説明してくれます。
結果「首の椎間板ヘルニア」だと。軽症ですが。あ〜あ。
リハビリということで、低周波なんとかってのをやったけど、これ効くのかなぁ。
それにしても、検査技師のお姉さんたち、みんなイケイケ度が高く、純朴な私はちととまどい気味。クラブとかで踊ってそう。
5/31(木)
正午の時報とともにW氏来訪。また「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン」のための作業。
ちょっと珍しい楽器を試してみる。
夕方から雲行きが怪しくなり、時折、雷。そして雨。
夜、coba氏の「未知との遭遇」と題されたコンサート。SHIBUYA AX。
全編ソロ。MCなし。圧巻の2時間。特に第1部は完全に即興演奏で、途切れることのないぶっ続けの1時間弱。怒濤のパフォーマンス。
アコーディオンだけであそこまでできるとは天晴れ。
オリジナリティ、音楽性、テクニック、そして体力。完全に脱帽。
6/1(金)
学校。音楽理論。音名、とか。
ピアノ・ゼミではミッシェル・ペトルチアーニのDVDを観る。
昔、生を観たっけ。1986年8月31日。山中湖の野外ジャズ・フェスティバルで。衝撃的だった。
現地までバイクで行った、なんてのも懐かしい。元ナナハン・ライダーは、今やバイクのバの字もありません。
夜、ぼけっと酒を飲む私の視界のすみに、こそこそっと動くものが。
黒くて、鈍〜く光るそいつの名は、ゴ・・リ。
ゴマスリでもなくゴムマリでもなくゴン太リでもなく・・。
久しぶりにお目にかかりました。去年は出てこなかったんじゃないかなぁ。何で今頃。
by shiro_sato
| 2007-06-02 03:45

