2007年 05月 06日
マンガ家入門。
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4/29(日)
仙台に行く予定がキャンセルになったので、終日、まったり。
<Today's Albums>
舘野泉『ピアノ・ディスタンス 武満徹作品集』、オリジナル・サウンドトラック『武満徹の世界』
4/30(月)
夏のような陽気に誘われ、自転車パトロール。ワンパターンですが、野川沿い。
うらの農家で野菜もゲット。スナップ・エンドウって、ずっとスナック・エンドウだと思ってた。どっちが正解?
<Today's Albums>
今井信子&御喜美江デュオ『時の深みへ』、キース・ジャレット『ラスト・ソロ』(DVD)
5/1(火)
「石ノ森章太郎のマンガ家入門」購入。この本、1960年代中頃に出版された「マンガ家入門」と「続マンガ家入門」が再編集され、1988年に単行本となったもの。小学生の時に読んだ「マンガ家入門」が忘れらず、いつのまにか紛失(引っ越しで処分しちゃったんだろうなぁ)してしまったこの本を是非また手に入れたいと思っていたので、先日アマゾンで見つけたときは大喜びで小躍りした。
コンテンツでもっとも印象深いのは、ストーリーマンガの手法を解説する作例として掲載された短編「龍神沼」。花や虫のカットで登場人物の心理描写をしているとか、背景のトーンでドラマが語られるとか、カット・バックという映画の技法が使われているとか、そんな解説にいちいち感動したものです。石森章太郎はただ者じゃない、と子供心に感じました。
マンガ家にいまだに憧れております。
しかし、文庫サイズのマンガはちょっと面白味に欠ける。当初のA5版のやつが欲しい。
<Today's Albums>
現代音楽の古典『オリヴィエ・メシアン〜異国の鳥たち』、武満徹『ミニアチュール第5集〜武満徹の芸術』
5/2(水)
榎M氏宅でプラネタリウム5/15のライヴ作戦会議。新曲をざっとあたってみる。好感触。
みんな来てね。5/15(火)、吉祥寺マンダラ2。
5/3(木)
このところ植物への愛がすっかりさめて、水やりもさぼっていたベランダの鉢植え。
こんな冷酷な扱いをされても、うううう、涙が出るじゃありませんか、サクランボは実をつけ、ツツジは打ち上げ花火のように満開となり、グミは勢いよく芽吹き、スズランは可憐な花を咲かせ、正体不明の鉢にもよく分からない芽が出てきて、雑然としたベランダに生命が満ちているのです。
ということで、懺悔の思いで、鉢の手入れに着手しました。
雑草の処理を中心に始めたのですが、雑草っていうのもよく見ると可愛いんですよね(憎たらしいのもあるけど)。黄色いシンプルな小さい花を咲かせたりして、いとおしい。我が身を見るよう。。。
結局、全部引っこ抜いたらかわいそうなので、雑草専用の鉢も作ったりして。
五月晴れ。土と戯れる午後でした。
仙台に行く予定がキャンセルになったので、終日、まったり。
<Today's Albums>
舘野泉『ピアノ・ディスタンス 武満徹作品集』、オリジナル・サウンドトラック『武満徹の世界』
4/30(月)
夏のような陽気に誘われ、自転車パトロール。ワンパターンですが、野川沿い。
うらの農家で野菜もゲット。スナップ・エンドウって、ずっとスナック・エンドウだと思ってた。どっちが正解?
<Today's Albums>
今井信子&御喜美江デュオ『時の深みへ』、キース・ジャレット『ラスト・ソロ』(DVD)
5/1(火)
「石ノ森章太郎のマンガ家入門」購入。この本、1960年代中頃に出版された「マンガ家入門」と「続マンガ家入門」が再編集され、1988年に単行本となったもの。小学生の時に読んだ「マンガ家入門」が忘れらず、いつのまにか紛失(引っ越しで処分しちゃったんだろうなぁ)してしまったこの本を是非また手に入れたいと思っていたので、先日アマゾンで見つけたときは大喜びで小躍りした。
コンテンツでもっとも印象深いのは、ストーリーマンガの手法を解説する作例として掲載された短編「龍神沼」。花や虫のカットで登場人物の心理描写をしているとか、背景のトーンでドラマが語られるとか、カット・バックという映画の技法が使われているとか、そんな解説にいちいち感動したものです。石森章太郎はただ者じゃない、と子供心に感じました。
マンガ家にいまだに憧れております。
しかし、文庫サイズのマンガはちょっと面白味に欠ける。当初のA5版のやつが欲しい。
<Today's Albums>
現代音楽の古典『オリヴィエ・メシアン〜異国の鳥たち』、武満徹『ミニアチュール第5集〜武満徹の芸術』
5/2(水)
榎M氏宅でプラネタリウム5/15のライヴ作戦会議。新曲をざっとあたってみる。好感触。
みんな来てね。5/15(火)、吉祥寺マンダラ2。
5/3(木)
このところ植物への愛がすっかりさめて、水やりもさぼっていたベランダの鉢植え。
こんな冷酷な扱いをされても、うううう、涙が出るじゃありませんか、サクランボは実をつけ、ツツジは打ち上げ花火のように満開となり、グミは勢いよく芽吹き、スズランは可憐な花を咲かせ、正体不明の鉢にもよく分からない芽が出てきて、雑然としたベランダに生命が満ちているのです。
ということで、懺悔の思いで、鉢の手入れに着手しました。
雑草の処理を中心に始めたのですが、雑草っていうのもよく見ると可愛いんですよね(憎たらしいのもあるけど)。黄色いシンプルな小さい花を咲かせたりして、いとおしい。我が身を見るよう。。。
結局、全部引っこ抜いたらかわいそうなので、雑草専用の鉢も作ったりして。
五月晴れ。土と戯れる午後でした。
by shiro_sato
| 2007-05-06 00:01