2007年 04月 13日
ワークショップ初体験。
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4/9(月)
眠い〜〜。明け方まで続いた酒宴はさすがにこたえました。しかし疲労はあれど、さほどの二日酔いは無し。ペパリーゼ・ドリンク効果か。
午後一でマネージャーM氏来訪。ドイツから送られてきたプラネタリウム欧州リリースのジャケット・デザイン第2校の吟味。
その後、この日は使いものにならず。ちょこっと散歩。あとはうつらうつら、で終わる。
4/10(火)
このところ小池真理子の小説にどっぷりはまっている。3月から「青山娼館」「恋」「欲望」「水底の光」「天の刻」とたてつづけに読破。すべて男女の恋物語なのだが、その設定の面白さ、展開の意外性、表現の奥深さ、シーンの美しさ、そしてH度に参っております。特に三島由紀夫を絡めた「欲望」にはうなりました。そして、こんな作品を生み出す才女の旦那は一体どんな物を書くんだ、と、藤田宜永の本にまで手を伸ばすことに。これもまた面白いんだな。どちらもこれまで一度も読んだこと無かったんだけど、凝り出すととことん凝りますよ、僕は。
すっかりご夫婦のファンになってしまいました。。。
<Today's Albums>
ポリス『アウトランドス・ダムール』『白いレガッタ』、ザ・ブレッカー・ブラザーズ『ブレッカー・ブラザーズ』
4/11(水)
夕刻、雨の中を美容院へ。
その後、映画を観たくて六本木へ行くも、目当てのチケットは完売。そ、そんな〜。
やむなく話題の東京ミッドタウンをちょこっとひやかして、とぼとぼ帰宅。
<Today's Albums>
ピーター・フランプトン『フランプトン・カムズ・アライヴ』
4/12(木)
紀尾井小ホールにて「リシャール・ガリアーノ・スペシャル・ワークショップ」。
第1部は公開レッスン。2名の有望アコーディオニストにガアリアーノさんが直接指導。ひとりはおなじみ田ノ岡三郎クンでした。サブちゃんの演奏、すごかった。ガリアーノさんも褒めてました。
第2部はガリアーノさんとcobaさんとの対談。もっと時間があったらなぁ、と感じるほど面白かった。両者のお人柄がチャーミング。
第3部はガリアーノさんのソロ・ステージ。ただただ素晴らしく、圧巻の4曲20分。なんて言うんでしょうか、自由で広いんですね。リズムも音量も音色もフレージングも。で、正確。すごくて、素晴らしくて、気づいたら座席で前に乗り出していた。
それにしても、晴れた昼下がり、四谷の土手は気分がいい。テニスコートを見下ろしながら文庫本を開くと、桜の花びらがはらはらと。木々にはスズメがちゅんちゅん。土手の反対側では希望に燃えた新入生たちが上智大学構内を楽しそうに闊歩している。青春だね〜。
なんだか嬉しくなる春の午後でした。
<Today's Albums>
ケヴィン・エアーズ『夢博士の告白』『スウィート・デシーヴァー』、ペンタングル『バスケット・オヴ・ライト』
眠い〜〜。明け方まで続いた酒宴はさすがにこたえました。しかし疲労はあれど、さほどの二日酔いは無し。ペパリーゼ・ドリンク効果か。
午後一でマネージャーM氏来訪。ドイツから送られてきたプラネタリウム欧州リリースのジャケット・デザイン第2校の吟味。
その後、この日は使いものにならず。ちょこっと散歩。あとはうつらうつら、で終わる。
4/10(火)
このところ小池真理子の小説にどっぷりはまっている。3月から「青山娼館」「恋」「欲望」「水底の光」「天の刻」とたてつづけに読破。すべて男女の恋物語なのだが、その設定の面白さ、展開の意外性、表現の奥深さ、シーンの美しさ、そしてH度に参っております。特に三島由紀夫を絡めた「欲望」にはうなりました。そして、こんな作品を生み出す才女の旦那は一体どんな物を書くんだ、と、藤田宜永の本にまで手を伸ばすことに。これもまた面白いんだな。どちらもこれまで一度も読んだこと無かったんだけど、凝り出すととことん凝りますよ、僕は。
すっかりご夫婦のファンになってしまいました。。。
<Today's Albums>
ポリス『アウトランドス・ダムール』『白いレガッタ』、ザ・ブレッカー・ブラザーズ『ブレッカー・ブラザーズ』
4/11(水)
夕刻、雨の中を美容院へ。
その後、映画を観たくて六本木へ行くも、目当てのチケットは完売。そ、そんな〜。
やむなく話題の東京ミッドタウンをちょこっとひやかして、とぼとぼ帰宅。
<Today's Albums>
ピーター・フランプトン『フランプトン・カムズ・アライヴ』
4/12(木)
紀尾井小ホールにて「リシャール・ガリアーノ・スペシャル・ワークショップ」。
第1部は公開レッスン。2名の有望アコーディオニストにガアリアーノさんが直接指導。ひとりはおなじみ田ノ岡三郎クンでした。サブちゃんの演奏、すごかった。ガリアーノさんも褒めてました。
第2部はガリアーノさんとcobaさんとの対談。もっと時間があったらなぁ、と感じるほど面白かった。両者のお人柄がチャーミング。
第3部はガリアーノさんのソロ・ステージ。ただただ素晴らしく、圧巻の4曲20分。なんて言うんでしょうか、自由で広いんですね。リズムも音量も音色もフレージングも。で、正確。すごくて、素晴らしくて、気づいたら座席で前に乗り出していた。
それにしても、晴れた昼下がり、四谷の土手は気分がいい。テニスコートを見下ろしながら文庫本を開くと、桜の花びらがはらはらと。木々にはスズメがちゅんちゅん。土手の反対側では希望に燃えた新入生たちが上智大学構内を楽しそうに闊歩している。青春だね〜。
なんだか嬉しくなる春の午後でした。
<Today's Albums>
ケヴィン・エアーズ『夢博士の告白』『スウィート・デシーヴァー』、ペンタングル『バスケット・オヴ・ライト』
by shiro_sato
| 2007-04-13 01:33