2007年 02月 09日
いよいよ花粉が。
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2/4(日)
友人T氏のスタジオにて、昨日作った曲のデータを元に「橋を渡ったら泣け」用の録音。
それにしても、ここに来るたびに溜め息。また機材が増えているよぉぉ。
録音終了後は、壁面をスクリーンに映像鑑賞。オスカー・ピーターソン&ジョー・パスの超絶ライヴに唖然。
<Today's Albums>
ジャイルズ・ジャイルズ&フリップ『チアフル・インサニティ・オブ・ジャイルズ・ジャイルズ&フリップ+6』
2/5(月)
学校。シンセサウンド研究、期末テスト。
帰宅し夕飯後、もろもろ作業中に友人から飲みの誘いTel。うううう、行きてぇ〜。しかしやむなく辞退。ゴメンね。
<Today's Albums>
クラフトワーク『ツール・ド・フランス』
2/6(火)
学校。サウンドトラック作曲。今年度最終日ということで映画鑑賞会。
「博士の愛した数式」(小泉堯史・監督)。記憶が80分しかもたない天才数学者とその家政婦。家政婦の10歳の子供も加わり、奇妙で暖かい関係が生まれる。自然数、素数、階乗、友愛数、平方根・・・。小中高校時代にはアレルギー反応を示すこれらが、とても親しみのある、そして生きる上でかけがいのないものに思えてくる。数学をこの映画のようにとらえられたら、もっと勉強したなぁ〜〜、と数学大嫌いな(出来ないんだもん)私は感じました。ルート先生(その後の家政婦の息子)のような教師に憧れます。出会いたかった。
「その話はこの前聞きました、と絶対言わないこと」と約束する家政婦親子。この言葉、ヒジョーに嬉しい。僕もすぐ記憶がなくなって同じ話を何度もしてしまうので。とほほ。ほぼ博士と同じ。みんな優しくしてね。
音楽は加古隆さん。シンプルなメロディーを美しく効果的に紡いでいました。昔のアヴァンギャルド時代を知っているだけに、加古さんの近年のシンプルさがとても興味深い。
2/7(水)
終日、3月公演「橋を渡ったら泣け」用の曲作り。
43歳の米国エリート女性宇宙飛行士が、男性宇宙飛行士を巡って、恋敵と思いこんだ女性空軍士官を襲撃しようとして逮捕の報。
ひぇ〜、強烈。この女性は既婚で子供も3人いたとか。宇宙を目指す人はスケールが大きい。というか、小さいというか。
恋も仕事も何もかも命懸け。宇宙体験は人を思いもかけぬ方向へ導くようだ。
本日、一歩も出ず。
<Today's Albums>
テッド・ナッシュ『sidewalk meeting』
2/8(木)
日曜日に引き続きT氏のスタジオにて「橋を渡ったら泣け」用の録音。
今日も春のような陽気。スタジオ正面には川があり、のどかな時間が流れている。空が高い。頬をなでる風も爽やか。
散歩やバーベキューや水遊びに絶好だなぁ、と眺めていたら、鼻がむずむず。くしゃみ連発。鼻ぐしゅぐしゅ。いよいよ花粉の季節か・・・。
まばゆい日差しにさよならして、スタジオにこもるふたりであった。
友人T氏のスタジオにて、昨日作った曲のデータを元に「橋を渡ったら泣け」用の録音。
それにしても、ここに来るたびに溜め息。また機材が増えているよぉぉ。
録音終了後は、壁面をスクリーンに映像鑑賞。オスカー・ピーターソン&ジョー・パスの超絶ライヴに唖然。
<Today's Albums>
ジャイルズ・ジャイルズ&フリップ『チアフル・インサニティ・オブ・ジャイルズ・ジャイルズ&フリップ+6』
2/5(月)
学校。シンセサウンド研究、期末テスト。
帰宅し夕飯後、もろもろ作業中に友人から飲みの誘いTel。うううう、行きてぇ〜。しかしやむなく辞退。ゴメンね。
<Today's Albums>
クラフトワーク『ツール・ド・フランス』
2/6(火)
学校。サウンドトラック作曲。今年度最終日ということで映画鑑賞会。
「博士の愛した数式」(小泉堯史・監督)。記憶が80分しかもたない天才数学者とその家政婦。家政婦の10歳の子供も加わり、奇妙で暖かい関係が生まれる。自然数、素数、階乗、友愛数、平方根・・・。小中高校時代にはアレルギー反応を示すこれらが、とても親しみのある、そして生きる上でかけがいのないものに思えてくる。数学をこの映画のようにとらえられたら、もっと勉強したなぁ〜〜、と数学大嫌いな(出来ないんだもん)私は感じました。ルート先生(その後の家政婦の息子)のような教師に憧れます。出会いたかった。
「その話はこの前聞きました、と絶対言わないこと」と約束する家政婦親子。この言葉、ヒジョーに嬉しい。僕もすぐ記憶がなくなって同じ話を何度もしてしまうので。とほほ。ほぼ博士と同じ。みんな優しくしてね。
音楽は加古隆さん。シンプルなメロディーを美しく効果的に紡いでいました。昔のアヴァンギャルド時代を知っているだけに、加古さんの近年のシンプルさがとても興味深い。
2/7(水)
終日、3月公演「橋を渡ったら泣け」用の曲作り。
43歳の米国エリート女性宇宙飛行士が、男性宇宙飛行士を巡って、恋敵と思いこんだ女性空軍士官を襲撃しようとして逮捕の報。
ひぇ〜、強烈。この女性は既婚で子供も3人いたとか。宇宙を目指す人はスケールが大きい。というか、小さいというか。
恋も仕事も何もかも命懸け。宇宙体験は人を思いもかけぬ方向へ導くようだ。
本日、一歩も出ず。
<Today's Albums>
テッド・ナッシュ『sidewalk meeting』
2/8(木)
日曜日に引き続きT氏のスタジオにて「橋を渡ったら泣け」用の録音。
今日も春のような陽気。スタジオ正面には川があり、のどかな時間が流れている。空が高い。頬をなでる風も爽やか。
散歩やバーベキューや水遊びに絶好だなぁ、と眺めていたら、鼻がむずむず。くしゃみ連発。鼻ぐしゅぐしゅ。いよいよ花粉の季節か・・・。
まばゆい日差しにさよならして、スタジオにこもるふたりであった。
by shiro_sato
| 2007-02-09 01:17