2020年 11月 01日
分離派書房vs狩野良昭@下北沢ラウン 20201029
|
まず狩野良昭氏の50分ほどのパフォーマンス。
いつもご一緒する時にはエレキやフォークで「Rock」な彼ですが、この日はガット・ギターでクラシカルにモダンに、また憎いアレンジのシネマ・サントラなどを、見事なテクニックで美しく楽しく聴かせてくれました。
続いて、分離派書房。
お互いの音の聴こえ具合を考えて、いつもと立ち位置を逆にしてみてのステージ。
のっけから中井いち朗のトーク・パフォーマンスが大暴発という感じでしたが、終始楽しく実りあるひとときとなりました。
アンコールで、分離派&狩野派セッション。
分離派書房のセット・リストです。
1.海が見える丘
2.A Case of You
3.Mugavero
4.Kashmir
5.Red
6.Hallelujah
7.Trouble Maker
<encore>
8.Englishman In New York(分離派書房&狩野良昭)
1と7がオリジナル。
2はJoni Mitchellのカバー。3はスタンダード(?)
4はLed Zeppelin、5はKing Crimsonのカバー。
6はLeonard Cohenの曲。8はStingのカバーでした。
by shiro_sato
| 2020-11-01 23:10