2020年 10月 12日
分離派書房 初ワンマンライヴ無事終了のご報告。
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分離派書房、初のワンマンライヴ無事終了。の記述をすっかり忘れていました。
遅ればせながらのHPでのご報告。

9/24、台風もギリギリのところで最悪を回避、春のはずだったこのライヴは、厳しい夏を跨いで、何とかようやく平穏な開催に漕ぎ着けた。
足元悪く気温もぐっと下がった中、わざわざご来場のみなさん、誠にありがとうございました。
辛抱持続中のお店のみなさんにも感謝です。お世話になりました。感染対策もナイスなスタッフ・ワークでした。

セット・リストです。
〈1st set〉
01.Hoedown
02.With A Little Help From My Friends
03.Mugavero
04.ふたりの王女
05.Kashmir
〈2nd set〉
06.海が見える丘
07.Red
08.Hallelujah
09.Knife Edge
10.Trouble Maker
〈encore〉
11.ゴーストライター・ブルーズ
01と09は「EL&P」、02は「The Beatles」のカバー。
03はスタンダード(?)。
05は「Led Zeppelin」、07は「King Crimson」のカバー。
08は、多くのカバーがあるLeonard Cohenの曲。
04、06、10、11は佐藤史朗作曲。
「海が見える丘」は、もともと旧知の歌姫・加藤いづみさんの5thアルバム『French Kiss』(1995年)に収録されていた曲で、今回、ヴァイオリン&アコーディオン編成インスト曲にリメイク。
先行きの見えないこのコロナ・パンデミック、その中での日々は、ついつい鬱々と内向きになりがちだが、広い視野をしっかりと持って、姿勢を正して見通しの良い居場所を探りつつ、前向きな気持ちを忘れずに物事にあたっていきたい、という思いを乗せて演奏しました。
ということで、全体的なライヴの出来は・・・・、
一勝一敗・・・・という感じでしょうか。引き続き頑張ります。
by shiro_sato
| 2020-10-12 23:11