2020「分離派書房」初ライヴ

ヴァイオリン男・中井いち朗とのユニット「分離派書房」。遅ればせながらの本年初ライヴ、馴染みのライヴ・ハウス吉祥寺Rock Joint GBにて2/26に無事終了。

共演の道塚ななさん、名古屋からエントリーのBabooshkaさん、超絶技巧デュオMIKISARAさん、会場スタッフのみなさん、ありがとうございました。
そして、いろいろなイベントが中止や延期になっている不穏な空気の中、わざわざ足を運んでくれたみなさんに大感謝。ウィルス騒ぎでざわついている心に癒しと喜びと勇気が届いていたら幸いです。

今回の分離派書房セット・リストです。
1.Kashmir
2.With A Little Help From My Friends
3.Hallelujah
4.ふたりの王女
5.Viva! Myself
6.Hoedown

1.はご存知 Led Zeppelin の大曲。分離派書房用に超絶大幅アレンジ。
2.はThe Beatles の佳曲。いくつかのカバー・バージョンを参考にしつつ分離派書房的にリメイク。
3.はLeonard Cohen の名曲。中井いち朗の楽曲解説付きでご披露。
4〜5.はオリジナル。
6.は、20世紀アメリカの代表的作曲家Aaron Coplandのバレエ曲「Rodeo」が原曲だが、Emerson,Lake & Palmer が取り上げており、それをベースに分離派書房流アレンジ。

まだまだ手探りの部分も多々あるが、昨秋からのトライ&エラーで、少しずつ当ユニットの方向と方法が見えて来たような気がしている。
さて、次回は、いよいよワンマンに挑みます。
4月15日(水)　曙橋バックインタウン
是非！！！
新型コロナ・ウィルス騒ぎが治まっていることを願います。