2014年 03月 02日
大千秋楽!
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ミュージカル「シャーロックホームズ〜アンダーソン家の秘密〜」全公演終了!
最初の打ち合わせが昨年の夏、譜面書きの秋、稽古の冬、年が明けてからバンド合流、そして怒濤の公演ラッシュ。
気づけばもうすぐそこに春が来ている。
巡る季節とともに作り上げられていったシャーロックの日々も、ようやく幕を閉じた。
足を運んでくださった方々、一緒に作り上げた仲間たち、みんなありがとう。
最後のツアーとなった東北2公演。
仙台では懐かしい人と再会。

現地音響スタッフとしてついてくれた荒木宣義氏は、伊藤銀次さんのバンドでライヴを盛んにやっていた頃のPAエンジニア。あれは90年代だったから、20年以上の時を経ての再会。PA卓の前に置物のように佇んでいたあの頃の様子が懐かしく思い返される。
盛岡は前日入りだったので、オフ時間がたっぷり。まずは岩手県立美術館。

以前から気になっていた夭折の画家松本竣介の色彩を堪能し、雫石川にかかる杜の大橋から遙かに山々を臨み、お約束の冷麺をいただき、その夜は、北上川にかかる開運橋そばの居酒屋でバンド&音響&演出家で酒宴。


山があって、川があって、芸術があって、酒があると、味わい深い言葉が自然と生まれそうな気がしてくる。
そして最後の公演。
大いに盛り上がって、キャストもバンドもスタッフも笑顔。
ここまでの道のりは、長かったようでもあり、いざ始まってみると短くも感じる。名残惜しさも少々ありつつ、もう充分やったという思いもある。
とにもかくにも「濃い」日々であった。
あらためて関わってくれた皆さんに感謝します。
それにしても、公演中はよく食べたなぁ〜。
始まって 終わってみれば 2キロ増
さて、3月、4月は、気分一新、ライヴを楽しみたいと思います。
http://www.p-um.com/info/diary.cgi
チェックしてね。
最初の打ち合わせが昨年の夏、譜面書きの秋、稽古の冬、年が明けてからバンド合流、そして怒濤の公演ラッシュ。
気づけばもうすぐそこに春が来ている。
巡る季節とともに作り上げられていったシャーロックの日々も、ようやく幕を閉じた。
足を運んでくださった方々、一緒に作り上げた仲間たち、みんなありがとう。
最後のツアーとなった東北2公演。
仙台では懐かしい人と再会。

現地音響スタッフとしてついてくれた荒木宣義氏は、伊藤銀次さんのバンドでライヴを盛んにやっていた頃のPAエンジニア。あれは90年代だったから、20年以上の時を経ての再会。PA卓の前に置物のように佇んでいたあの頃の様子が懐かしく思い返される。
盛岡は前日入りだったので、オフ時間がたっぷり。まずは岩手県立美術館。

以前から気になっていた夭折の画家松本竣介の色彩を堪能し、雫石川にかかる杜の大橋から遙かに山々を臨み、お約束の冷麺をいただき、その夜は、北上川にかかる開運橋そばの居酒屋でバンド&音響&演出家で酒宴。


山があって、川があって、芸術があって、酒があると、味わい深い言葉が自然と生まれそうな気がしてくる。
そして最後の公演。
大いに盛り上がって、キャストもバンドもスタッフも笑顔。
ここまでの道のりは、長かったようでもあり、いざ始まってみると短くも感じる。名残惜しさも少々ありつつ、もう充分やったという思いもある。
とにもかくにも「濃い」日々であった。
あらためて関わってくれた皆さんに感謝します。
それにしても、公演中はよく食べたなぁ〜。
始まって 終わってみれば 2キロ増
さて、3月、4月は、気分一新、ライヴを楽しみたいと思います。
http://www.p-um.com/info/diary.cgi
チェックしてね。
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by shiro_sato
| 2014-03-02 03:00
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