2012年 02月 01日
省エネ。。
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ちょっと前の記事だが、従来の鬱病とは異なる「新型鬱病」なるものがあるという。
症状は、都合が悪いことがあると調子が悪くなり、好きなことがあると調子がよくなる、というものだそうだ。
勤務中は具合が悪く会社を出ると元気になる、あるいは、具合が悪いと会社に休みの連絡を入れ、自宅で療養しているかと思いきや、旅行先で明るく元気に遊んでいたりする。
・・・こういうの、病気なのか。
とすると、試験の前や仕事が詰まって気分が重苦しいときに、ついつい家具の大幅な配置換えとか、大掃除とか、関係ないDVDを長々と観てしまう、といったようなのも病気かな。
いつもそうなる拙者です。
話は変わるが、
今冬、省エネ生活に、かなり本気で取り組んでおります。
我が家の暖房は基本的にガス・ストーブだが、ほとんど使っていない。来客時など非常に限られたとき以外は、暖房に頼らずひたすら厚着で乗り切っている。
また、もともと暗い部屋が嫌いで、室内は煌々と点灯しておきたい質だったのだが、こまめな消灯を心がけ、電力消費にもかなり気を使っている。
ガスに関しては、ストーブさえ使わなければ相当減らすことが可能で、前年の数字と比較しても一目瞭然の効果があった。
しかし、電気は難しい。
努力がなかなか反映されません。
これはライフ・スタイルが大きく影響するわけで、夜型の生活を変えない限り、一定以上の電力消費はどうしても減らせない、ということに気づいた次第。
早起きしてせっせと活動し、暗くなったらさっさと寝る、という暮らしにすればいいんだろうけど、なかなか・・・。
ときどき自主的に計画停電生活しようかな。
部屋が寒いと、料理や飲み物などあっという間に冷める、ということと、体温というのは相当な熱量なんだな、ということを遅まきながらこの歳になって理解しました。
思うところあって、たてつづけに3本のDVDをじっくり観た。
「ビッグ・フィッシュ」(ティム・バートン/監督 ダニー・エルフマン/音楽)
「日の名残り」(ジェームズ・アイヴォリー/監督 リチャード・ロビンス/音楽)
「リバー・ランズ・スルー・イット」(ロバート・レッドフォード/監督 マーク・アイシャム/音楽)
3作とも人生における長いスパンを描いた愛の物語だ。人生の一瞬だけを切り取った作品も面白いが、このようなドラマに最近ははまってしまう。
父と息子、男と女、兄と弟、家族・・・、シチュエーションはそれぞれだが、掛け買いのない人間同士の絆をキーワードに人生が映し出される。
ついつい人生を考えてしまう今日この頃・・・。
Facebookで20年ぶり、30年ぶり、なんて再会があったりするのも多少影響があるのかも。
音楽もすばらしい。特に「ビッグ・フィッシュ」における、ダニー・エルフマンの映像と絡んだ緻密な音作りには脱帽。
先週作ったお弁当。

3色おにぎり。
おにぎりというのは、遠足とかピクニックを連想するからだろうか、何故か楽しい気分にさせてくれるので好き。
症状は、都合が悪いことがあると調子が悪くなり、好きなことがあると調子がよくなる、というものだそうだ。
勤務中は具合が悪く会社を出ると元気になる、あるいは、具合が悪いと会社に休みの連絡を入れ、自宅で療養しているかと思いきや、旅行先で明るく元気に遊んでいたりする。
・・・こういうの、病気なのか。
とすると、試験の前や仕事が詰まって気分が重苦しいときに、ついつい家具の大幅な配置換えとか、大掃除とか、関係ないDVDを長々と観てしまう、といったようなのも病気かな。
いつもそうなる拙者です。
話は変わるが、
今冬、省エネ生活に、かなり本気で取り組んでおります。
我が家の暖房は基本的にガス・ストーブだが、ほとんど使っていない。来客時など非常に限られたとき以外は、暖房に頼らずひたすら厚着で乗り切っている。
また、もともと暗い部屋が嫌いで、室内は煌々と点灯しておきたい質だったのだが、こまめな消灯を心がけ、電力消費にもかなり気を使っている。
ガスに関しては、ストーブさえ使わなければ相当減らすことが可能で、前年の数字と比較しても一目瞭然の効果があった。
しかし、電気は難しい。
努力がなかなか反映されません。
これはライフ・スタイルが大きく影響するわけで、夜型の生活を変えない限り、一定以上の電力消費はどうしても減らせない、ということに気づいた次第。
早起きしてせっせと活動し、暗くなったらさっさと寝る、という暮らしにすればいいんだろうけど、なかなか・・・。
ときどき自主的に計画停電生活しようかな。
部屋が寒いと、料理や飲み物などあっという間に冷める、ということと、体温というのは相当な熱量なんだな、ということを遅まきながらこの歳になって理解しました。
思うところあって、たてつづけに3本のDVDをじっくり観た。
「ビッグ・フィッシュ」(ティム・バートン/監督 ダニー・エルフマン/音楽)
「日の名残り」(ジェームズ・アイヴォリー/監督 リチャード・ロビンス/音楽)
「リバー・ランズ・スルー・イット」(ロバート・レッドフォード/監督 マーク・アイシャム/音楽)
3作とも人生における長いスパンを描いた愛の物語だ。人生の一瞬だけを切り取った作品も面白いが、このようなドラマに最近ははまってしまう。
父と息子、男と女、兄と弟、家族・・・、シチュエーションはそれぞれだが、掛け買いのない人間同士の絆をキーワードに人生が映し出される。
ついつい人生を考えてしまう今日この頃・・・。
Facebookで20年ぶり、30年ぶり、なんて再会があったりするのも多少影響があるのかも。
音楽もすばらしい。特に「ビッグ・フィッシュ」における、ダニー・エルフマンの映像と絡んだ緻密な音作りには脱帽。
先週作ったお弁当。

3色おにぎり。
おにぎりというのは、遠足とかピクニックを連想するからだろうか、何故か楽しい気分にさせてくれるので好き。
by shiro_sato
| 2012-02-01 12:30