2010年 11月 24日
この糸瓜野郎!
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舞台「押忍!!ふんどし部!」が無事に初日の幕を開け、無事に千秋楽を終えた。
ほぼミュージカルと言ってもいいほど、歌とダンスの比重が大きい公演だったので、
音楽の制作は通常の芝居に比べて大変な作業ではあった。
が、満場のお客さんが歌に合わせて手拍子をとり、バラード曲では振付の練習でもしたかのようにそろって掲げた手を左右に振る客席の様子を見ると、それまでの苦労が吹き飛んだ。
何とか成長してほしい演目である。
それにしても、ふんどしって、どこで売っているんだろ・・。
さて、そうこうするうちに、いつの間にか辺りは秋が深まっているではありませんか。
かつては日課のように散歩をしていたが、最近はまったくご無沙汰で、足も萎え気味。
しかも界隈で女子高生が何者かに襲われるという通り魔事件も起きたりして、このままではいかん!と久しぶりに近所をパトロール。
悪いヤツはおらんか〜!
で、深大寺に足を伸ばすと、ああ、なんと美しい。まさに紅葉真っ盛り。

凜とした空気に、秋の色が鮮やかに光っている。
いいなぁ、日本の秋は。
やはり、ときどきはこうやって自然の中で深呼吸をしないといけませんね。
ところで、今うちのベランダには、こんなへちまがなっています。

味わいがありますなぁ、このフォルム。
へちまって、こんなにかわいいのに、なんだか可哀想。
「だってもへちまもあるか!」とか「このヘチマ野郎!」とか、
いい意味で使われることはまずない。
中味がスカスカで、ぶらぶらしている、ということからだそうだが、
食用になったり、化粧水やタワシになったりもするのに。
ああ、可哀想。
ヘチマに生まれなくてよかった・・。
ほぼミュージカルと言ってもいいほど、歌とダンスの比重が大きい公演だったので、
音楽の制作は通常の芝居に比べて大変な作業ではあった。
が、満場のお客さんが歌に合わせて手拍子をとり、バラード曲では振付の練習でもしたかのようにそろって掲げた手を左右に振る客席の様子を見ると、それまでの苦労が吹き飛んだ。
何とか成長してほしい演目である。
それにしても、ふんどしって、どこで売っているんだろ・・。
さて、そうこうするうちに、いつの間にか辺りは秋が深まっているではありませんか。
かつては日課のように散歩をしていたが、最近はまったくご無沙汰で、足も萎え気味。
しかも界隈で女子高生が何者かに襲われるという通り魔事件も起きたりして、このままではいかん!と久しぶりに近所をパトロール。
悪いヤツはおらんか〜!
で、深大寺に足を伸ばすと、ああ、なんと美しい。まさに紅葉真っ盛り。

凜とした空気に、秋の色が鮮やかに光っている。
いいなぁ、日本の秋は。
やはり、ときどきはこうやって自然の中で深呼吸をしないといけませんね。
ところで、今うちのベランダには、こんなへちまがなっています。

味わいがありますなぁ、このフォルム。
へちまって、こんなにかわいいのに、なんだか可哀想。
「だってもへちまもあるか!」とか「このヘチマ野郎!」とか、
いい意味で使われることはまずない。
中味がスカスカで、ぶらぶらしている、ということからだそうだが、
食用になったり、化粧水やタワシになったりもするのに。
ああ、可哀想。
ヘチマに生まれなくてよかった・・。
by shiro_sato
| 2010-11-24 01:03