2010年 07月 02日
ミュージカル〜音楽祭〜審査員。
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6/15のワンマンライヴ以降、すっかりご無沙汰してしまいました。
このところ、舞台「四畳半ブルース」の稽古場通いが続いております。いよいよ佳境。7/7初日に向けて調子も上向きです。
http://www.cubeinc.co.jp/stage/info/yojouhan.html
そんな日々の中、
某日
ミュージカル「CHICAGO」鑑賞。赤坂ACTシアター。
昨年「NINE」でご一緒した荻野清子さん(p)、古本大志くん(tuba&b)が参加しているということで、ビューティフルな米倉涼子さまを筆頭とする役者陣とともに演奏陣も目が離せず、眼も耳も大忙しで充実感たっぷりの舞台だった。
しかし、後ろの席のおばはん3人組が、上演中うるさいのなんの。ぺちゃくちゃしゃべるのと、菓子袋をくしゃくしゃさせる音がひっきりなし。たびたび後ろを振り返って無言の注意をするも、まったく効果なし。いらいらさせられっぱなしの3時間でもあった。文化レベル低いなぁ、と思ってしまう。
それにしても米倉涼子さまは美しい。手足の長さ、細さはお人形のよう。踊りも素敵でした。
終演後は、当然のごとくNINE同窓飲み会。翌日、二日酔い。
某日
ちょうふ音楽祭へプラネタリウム出演。調布市民会館たづくり「くすのきホール」。アコーディオン&ギター&ヴァイオリンの調布市在住3人でエントリー。
朝10時半入り。高校生女子バンドの前座があって、12時40分演奏開始。30分のステージでした。
あっという間に終わってしまったが、大きなホールでの演奏は久しぶりで、ライヴハウスとは違った醍醐味があり、大いに楽しんだ。
また、3人編成プラネタリウムのアンサンブルがかなりまとまってきたと実感。凡庸にならず、奇をてらわず、とんがっていて、かつ包容力がある、そんなサウンドを模索しているのだが、だいぶ目指す方向が見えてきた。実りある30分でした。
<セット・リスト>
1.ガマ王子vsザリガニ魔神
2.うちのカレーライス
3.プラネタリウム
4.サルタン怒りの理由
5.TVレポーター
※プラネタリウムの次のライヴは9/7です。詳細はまた後日。
某日
東放学園にて「ヨコハマ・ハイスクール・ミュージック・フェスティバル2010ライヴ選考会」。特別審査員を拝命し、参加16バンドのライヴ演奏に接した。どのバンドも高校生らしい弾けるようなパフォーマンスを披露してくれた。しかし、連続して16バンドを聴き続けるのは、なかなかハードです。かつ、ひとバンドごとに寸評を求められ、これがかなりむずかしかった。
全体としては、女子勢の方がパワフルだったような印象。草食系男子、肉食系女子の構図は、高校生バンドでも同様なのかも。
それにしても、自分の高校時代と照らし合わせてみると、今はみんな演奏がうまい。われわれの時代は、そもそもチューニング・メーターという物がなかったから、バンドのチューニングがひどかったもんなぁ。
バンドをやり始めた頃のピュアな気持ちを思い出させてくれた夜でした。
ということで、6月も終わり、2010年も後半戦。早いなぁ。
蒸し暑い日々が続きますが、頑張りましょう。
このところ、舞台「四畳半ブルース」の稽古場通いが続いております。いよいよ佳境。7/7初日に向けて調子も上向きです。
http://www.cubeinc.co.jp/stage/info/yojouhan.html
そんな日々の中、
某日
ミュージカル「CHICAGO」鑑賞。赤坂ACTシアター。
昨年「NINE」でご一緒した荻野清子さん(p)、古本大志くん(tuba&b)が参加しているということで、ビューティフルな米倉涼子さまを筆頭とする役者陣とともに演奏陣も目が離せず、眼も耳も大忙しで充実感たっぷりの舞台だった。
しかし、後ろの席のおばはん3人組が、上演中うるさいのなんの。ぺちゃくちゃしゃべるのと、菓子袋をくしゃくしゃさせる音がひっきりなし。たびたび後ろを振り返って無言の注意をするも、まったく効果なし。いらいらさせられっぱなしの3時間でもあった。文化レベル低いなぁ、と思ってしまう。
それにしても米倉涼子さまは美しい。手足の長さ、細さはお人形のよう。踊りも素敵でした。
終演後は、当然のごとくNINE同窓飲み会。翌日、二日酔い。
某日
ちょうふ音楽祭へプラネタリウム出演。調布市民会館たづくり「くすのきホール」。アコーディオン&ギター&ヴァイオリンの調布市在住3人でエントリー。
朝10時半入り。高校生女子バンドの前座があって、12時40分演奏開始。30分のステージでした。
あっという間に終わってしまったが、大きなホールでの演奏は久しぶりで、ライヴハウスとは違った醍醐味があり、大いに楽しんだ。
また、3人編成プラネタリウムのアンサンブルがかなりまとまってきたと実感。凡庸にならず、奇をてらわず、とんがっていて、かつ包容力がある、そんなサウンドを模索しているのだが、だいぶ目指す方向が見えてきた。実りある30分でした。
<セット・リスト>
1.ガマ王子vsザリガニ魔神
2.うちのカレーライス
3.プラネタリウム
4.サルタン怒りの理由
5.TVレポーター
※プラネタリウムの次のライヴは9/7です。詳細はまた後日。
某日
東放学園にて「ヨコハマ・ハイスクール・ミュージック・フェスティバル2010ライヴ選考会」。特別審査員を拝命し、参加16バンドのライヴ演奏に接した。どのバンドも高校生らしい弾けるようなパフォーマンスを披露してくれた。しかし、連続して16バンドを聴き続けるのは、なかなかハードです。かつ、ひとバンドごとに寸評を求められ、これがかなりむずかしかった。
全体としては、女子勢の方がパワフルだったような印象。草食系男子、肉食系女子の構図は、高校生バンドでも同様なのかも。
それにしても、自分の高校時代と照らし合わせてみると、今はみんな演奏がうまい。われわれの時代は、そもそもチューニング・メーターという物がなかったから、バンドのチューニングがひどかったもんなぁ。
バンドをやり始めた頃のピュアな気持ちを思い出させてくれた夜でした。
ということで、6月も終わり、2010年も後半戦。早いなぁ。
蒸し暑い日々が続きますが、頑張りましょう。
by shiro_sato
| 2010-07-02 02:24