2010年 05月 24日
しゃべるおとうさん〜その4〜
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◎ 5月16日(日)
朝、目覚ましを止めて起きる、という夢をみた。つまり、その夢の後、本当に目覚ましが鳴って起き、さっき目が覚めたのは夢だったんだと分かる、という夢。
これ、どういう意味を持つ夢なのでしょうか? どなたか夢判断をお願いします。
<Today's Albums >Nick Drake「Bryter Layter」
◎ 5月17日(月)
アサガオとフウセンカズラの芽が出てきた。かわいい。
かわいい、といえばしゃべるおとうさんスリッパ。しかし、最近しゃべるおとうさんトイレロールカバーが気になる。どうしたらもらえるのでしょうか。
夕刻、とあるリハ。
<Today's Albums >Barry Mann「Survivor」

◎ 5月18日(火)
学校。音楽理論の授業。教室最前列左端に座る女子が、机上にヴォイスレコーダーを置いているのを発見。
これ、なにするの? とたずねると、授業を録音するという。ずいぶん真面目な子だな、と感心。せっかく録音するならと、いつも以上に張り切って、音階の説明にも熱を込め、ギャグにもひねりを加え、と汗をかきかき授業を進めて、ふとその女子を見やると、な、なんと、机に突っ伏してすやすやとお休み。近寄っても微動だにしない。死んだかと思うほど。
要するに、最初から眠るつもりで録音してたんですね。
すごいね、この女子。怒る気力も吹っ飛びました。
<Today's Albums >Keith Jarrett「The Art Of Improvisation」(DVD)
◎ 5月19日(水)
7月公演「四畳半ブルース」(紀伊國屋ホールetc)の打ち合わせ。
その後、渋谷・イケベ楽器鍵盤堂へ。アコーディオン・コーナー担当のI氏から、いろいろなアコーディオン情報をいただき、以前にも試奏した名器ホーナー・ゴラを、また弾かせてもらう。やっぱりいいなぁ。238万だったのが、200万に値下がりしていたのだが・・・。ほ、欲しい。
<Today's Albums >Maria Kalaniemi「iho」
◎ 5月20日(木)
終日、アコーディオン。
夕方、美容院。帰り、どしゃぶり。美容院でビニール傘を借りて帰宅。玄関がビニ傘だらけに。
<Today's Albums >Oscar Peterson「The Quintet Live featuring Joe Pass」(DVD)
◎ 5月21日(金)
虎ノ門2丁目タワー1階ロビーにて、ヴァイオリン日俣綾子嬢とデュオでランチタイム・コンサート。
天井が高く、残響が豊かで、教会で弾いているような気持ちよさ。演奏曲目は、二人のオリジナル曲に加え、アバ「チキチータ」とか、B・ジョエル「ニューヨーク・シティ・オブ・マインド」とか、大胆にアレンジした「大きな古時計」など。約50分。ほのぼのとした雰囲気で終了。
終演後、御茶ノ水・谷口楽器のアコーディオン・コーナーをひやかし、夕刻、学校。学生にアコーディオンを見せびらかすも、反応はいまいち。がっくり。講師室ではプチ盛り上がり。
<Today's Albums >Robert Plant & Alison Krauss「Raising Sand」
◎ 5月22日(土)
いよいよプラネタリウム始動。6/15のライヴに向け初リハーサル。ドラム・田中徹氏、ベース・祐天寺浩美氏、ギター・円山天使氏、ヴァイオリン・日俣綾子嬢、みな元気いっぱいに登場。
新曲や新たにアレンジし直した曲をやってみる。なかなかの好感触ににんまり。
帰り際、スタジオの機材係の青年が「お久しぶりです、先生」と。うわっ、この間卒業した教え子ではないか! こういうことがあるから、学校ではうかつなことを教えらないし、どこで見られているか分からないから、こわいですぅ。
◎ 5月23日(日)
終日、冷たい雨。
クルマを走らせつつ、クーラー壊れてんだよなぁ、今日はたまたま涼しいから乗れるんだよなぁと思うと、頭の中は完全に買い換えモード。車検証を見たら初年度登録が平成4年だった。もう18年乗っているのか・・。何でもとことん使い切る、という性分ですが、もう充分乗った、という気分が募っております。さて・・・。
朝、目覚ましを止めて起きる、という夢をみた。つまり、その夢の後、本当に目覚ましが鳴って起き、さっき目が覚めたのは夢だったんだと分かる、という夢。
これ、どういう意味を持つ夢なのでしょうか? どなたか夢判断をお願いします。
<Today's Albums >Nick Drake「Bryter Layter」
◎ 5月17日(月)
アサガオとフウセンカズラの芽が出てきた。かわいい。
かわいい、といえばしゃべるおとうさんスリッパ。しかし、最近しゃべるおとうさんトイレロールカバーが気になる。どうしたらもらえるのでしょうか。
夕刻、とあるリハ。
<Today's Albums >Barry Mann「Survivor」

◎ 5月18日(火)
学校。音楽理論の授業。教室最前列左端に座る女子が、机上にヴォイスレコーダーを置いているのを発見。
これ、なにするの? とたずねると、授業を録音するという。ずいぶん真面目な子だな、と感心。せっかく録音するならと、いつも以上に張り切って、音階の説明にも熱を込め、ギャグにもひねりを加え、と汗をかきかき授業を進めて、ふとその女子を見やると、な、なんと、机に突っ伏してすやすやとお休み。近寄っても微動だにしない。死んだかと思うほど。
要するに、最初から眠るつもりで録音してたんですね。
すごいね、この女子。怒る気力も吹っ飛びました。
<Today's Albums >Keith Jarrett「The Art Of Improvisation」(DVD)
◎ 5月19日(水)
7月公演「四畳半ブルース」(紀伊國屋ホールetc)の打ち合わせ。
その後、渋谷・イケベ楽器鍵盤堂へ。アコーディオン・コーナー担当のI氏から、いろいろなアコーディオン情報をいただき、以前にも試奏した名器ホーナー・ゴラを、また弾かせてもらう。やっぱりいいなぁ。238万だったのが、200万に値下がりしていたのだが・・・。ほ、欲しい。
<Today's Albums >Maria Kalaniemi「iho」
◎ 5月20日(木)
終日、アコーディオン。
夕方、美容院。帰り、どしゃぶり。美容院でビニール傘を借りて帰宅。玄関がビニ傘だらけに。
<Today's Albums >Oscar Peterson「The Quintet Live featuring Joe Pass」(DVD)
◎ 5月21日(金)
虎ノ門2丁目タワー1階ロビーにて、ヴァイオリン日俣綾子嬢とデュオでランチタイム・コンサート。
天井が高く、残響が豊かで、教会で弾いているような気持ちよさ。演奏曲目は、二人のオリジナル曲に加え、アバ「チキチータ」とか、B・ジョエル「ニューヨーク・シティ・オブ・マインド」とか、大胆にアレンジした「大きな古時計」など。約50分。ほのぼのとした雰囲気で終了。
終演後、御茶ノ水・谷口楽器のアコーディオン・コーナーをひやかし、夕刻、学校。学生にアコーディオンを見せびらかすも、反応はいまいち。がっくり。講師室ではプチ盛り上がり。
<Today's Albums >Robert Plant & Alison Krauss「Raising Sand」
◎ 5月22日(土)
いよいよプラネタリウム始動。6/15のライヴに向け初リハーサル。ドラム・田中徹氏、ベース・祐天寺浩美氏、ギター・円山天使氏、ヴァイオリン・日俣綾子嬢、みな元気いっぱいに登場。
新曲や新たにアレンジし直した曲をやってみる。なかなかの好感触ににんまり。
帰り際、スタジオの機材係の青年が「お久しぶりです、先生」と。うわっ、この間卒業した教え子ではないか! こういうことがあるから、学校ではうかつなことを教えらないし、どこで見られているか分からないから、こわいですぅ。
◎ 5月23日(日)
終日、冷たい雨。
クルマを走らせつつ、クーラー壊れてんだよなぁ、今日はたまたま涼しいから乗れるんだよなぁと思うと、頭の中は完全に買い換えモード。車検証を見たら初年度登録が平成4年だった。もう18年乗っているのか・・。何でもとことん使い切る、という性分ですが、もう充分乗った、という気分が募っております。さて・・・。
by shiro_sato
| 2010-05-24 02:40