2010年 05月 03日
しゃべるおとうさん。
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◎ 4月29日(木)
ベランダの植木が春の陽光を浴びてにわかに活気づいてきた。
ずぼらな家主は水すらあまり与えず、かなりひどいイジメ状態で放っておいたのだが、彼らはけなげにも新芽を出し、つぼみを付ける。ううう〜、ごめんよぉ。おれが悪かった〜。
雑草の方が多いくらいだったのを、少々お手入れ。
そろそろフウセンカズラの種、まこうかな。
<Today's Albums >Yes「Relayer」
◎ 4月30日(金)
映画「アンヴィル!〜夢をあきらめきれない男たち((DVD)」を観た。
大成し得なかったヘビメタ・バンド「アンヴィル」の、50才過ぎてなおスーパースターを夢見てもがくドキュメンタリー。多少身につまされるところもあり、音楽的には何ら共感するところはないのだが、非常に興味深く観ることができた。とほほな欧州ツアーや、レコーディング中のケンカ、けんもほろろのレコード会社、日本ツアーでの弾けっぷりなど、泣き笑いミュージシャン人生がほろ苦い。
しかし、ヘビメタっていうのは、ある年齢に感染する通過儀礼的な音楽だと思っていたんだが、ヘビメタ好きの人は一生ヘビメタなんですね。認識不足でした。
<Today's Albums >John Mayer「Any Given Thursday」(DVD)
◎ 5月1日(土)
遅ればせながら、8分の6拍子にはまっている。
ご承知の通り、1小節に8分音符が6個はいる拍子だが、
「タ・ッ・ッ・タ・ッ・ッ・」
「タッッッッッタッッッッッ」
「タ・ッ・タ・ッ・タ・ッ・」
「タッタタッタタッタタッタ」
「タッタッタッタッタッタッ」
「ターーーターーーターーー」
と、アクセントの付け所や、音符のとらえ方次第で、2拍子のようにも、3拍子のようにも、4拍子のようにも、シャッフルのようにもなるわけで、非常に奥が深い。
で、これらの組み合わせを、アコーディオンの左右の手で同時に弾く練習をしているのだが、ううううううう〜、難しい。難しいが、面白い。特に、左手「タータタータタータータタ」右手「ターーーターーーターーー」足「タ・ッ・ッ・タ・ッ・ッ・」ってのをやろうとすると、いつのまにか顔が、鬼とひょっとことオカメの連続形相になっている。
プラネタリウムの楽曲には「Precious Love 」「Deserted City」「時の流れ 心のよどみ」「引き出しの奥の手紙」など、8分の6、もしくは8分の12といった拍子が多いのだが、リズム隊の上に乗っかってメロディを演奏するといったアプローチだけだったからなぁ。
今頃、という感じであります。30年くらい前にはまりたかった・・・。
てなわけで、ビートルズ「アイ・ミー・マイン」、チック・コリア「ラ・フェスタ」を参考に両手両足バタバタやっていたら、天気のいい5月幕開けがあっという間に夜になった。音楽は不健康なり。
<Today's Albums >The Beatles「Let It Be」、Chick Corea「Return To Forever」
◎ 5月2日(日)

え〜、ついにいらっしゃいました。しゃべるおとうさんスリッパ。
何とラブリーな。
で、ほんとにしゃべった。何をしゃべるか、って? うふふ。
<Today's Albums >Kevin Ayers「The Confessions of Dr Dream And Other Stories」「Sweet Deceiver」
ベランダの植木が春の陽光を浴びてにわかに活気づいてきた。
ずぼらな家主は水すらあまり与えず、かなりひどいイジメ状態で放っておいたのだが、彼らはけなげにも新芽を出し、つぼみを付ける。ううう〜、ごめんよぉ。おれが悪かった〜。
雑草の方が多いくらいだったのを、少々お手入れ。
そろそろフウセンカズラの種、まこうかな。
<Today's Albums >Yes「Relayer」
◎ 4月30日(金)
映画「アンヴィル!〜夢をあきらめきれない男たち((DVD)」を観た。
大成し得なかったヘビメタ・バンド「アンヴィル」の、50才過ぎてなおスーパースターを夢見てもがくドキュメンタリー。多少身につまされるところもあり、音楽的には何ら共感するところはないのだが、非常に興味深く観ることができた。とほほな欧州ツアーや、レコーディング中のケンカ、けんもほろろのレコード会社、日本ツアーでの弾けっぷりなど、泣き笑いミュージシャン人生がほろ苦い。
しかし、ヘビメタっていうのは、ある年齢に感染する通過儀礼的な音楽だと思っていたんだが、ヘビメタ好きの人は一生ヘビメタなんですね。認識不足でした。
<Today's Albums >John Mayer「Any Given Thursday」(DVD)
◎ 5月1日(土)
遅ればせながら、8分の6拍子にはまっている。
ご承知の通り、1小節に8分音符が6個はいる拍子だが、
「タ・ッ・ッ・タ・ッ・ッ・」
「タッッッッッタッッッッッ」
「タ・ッ・タ・ッ・タ・ッ・」
「タッタタッタタッタタッタ」
「タッタッタッタッタッタッ」
「ターーーターーーターーー」
と、アクセントの付け所や、音符のとらえ方次第で、2拍子のようにも、3拍子のようにも、4拍子のようにも、シャッフルのようにもなるわけで、非常に奥が深い。
で、これらの組み合わせを、アコーディオンの左右の手で同時に弾く練習をしているのだが、ううううううう〜、難しい。難しいが、面白い。特に、左手「タータタータタータータタ」右手「ターーーターーーターーー」足「タ・ッ・ッ・タ・ッ・ッ・」ってのをやろうとすると、いつのまにか顔が、鬼とひょっとことオカメの連続形相になっている。
プラネタリウムの楽曲には「Precious Love 」「Deserted City」「時の流れ 心のよどみ」「引き出しの奥の手紙」など、8分の6、もしくは8分の12といった拍子が多いのだが、リズム隊の上に乗っかってメロディを演奏するといったアプローチだけだったからなぁ。
今頃、という感じであります。30年くらい前にはまりたかった・・・。
てなわけで、ビートルズ「アイ・ミー・マイン」、チック・コリア「ラ・フェスタ」を参考に両手両足バタバタやっていたら、天気のいい5月幕開けがあっという間に夜になった。音楽は不健康なり。
<Today's Albums >The Beatles「Let It Be」、Chick Corea「Return To Forever」
◎ 5月2日(日)

え〜、ついにいらっしゃいました。しゃべるおとうさんスリッパ。
何とラブリーな。
で、ほんとにしゃべった。何をしゃべるか、って? うふふ。
<Today's Albums >Kevin Ayers「The Confessions of Dr Dream And Other Stories」「Sweet Deceiver」
by shiro_sato
| 2010-05-03 15:40

