バッテリー交換。

◎　1月10日「NINE the musical」大阪にて千秋楽。
　これで昨年12月11日に幕を開けた本公演の全日程が終了した。

◎　１月8日、アコーディオン背負って新幹線。大阪城にほど近いシアターBRAVA!
　到着即弁当→サウンドチェック→場当たり、そして通し稽古。10日間ほどのブランクゆえか、さんざんやった曲も妙に新鮮。しかし、通し稽古後に各メンバーから「アコーディオンの音が途中から聞こえなくなった」との指摘。な、なぬっ？　音響オペレーターなどにいろいろチェックしてもらったのだが、もしやと思ってアコーディオン・マイクのプリアンプが電池切れなのかも、と電池を交換したら、あっさり治った。
　使用していた９V電池が、な、なんと5.9Vしかなかった。わぁ〜〜。あぶないあぶない。みんなにあきれられました。そこまで使う人いないよなぁ。考えてみれば、12月9日のルテアトル銀座入り時点で新しい電池に交換して以来だったから、アルカリ電池で100時間くらいが限界だな、と確認。気をつけま〜す。

◎　1月10日の公演は、千秋楽ならではの遊びやハプニングがあちこちに。
　まず冒頭、某出演者のいつもと違うセリフ(言い間違え？)に始まり、少々どきどきのスタート。これは百戦錬磨のキャストたちが見事な機転でクリア。
　１幕の中間部、紫吹淳さんが客席におりて客いじりするところでは、これまでにはなかったアドリブが連発。子役がかわいい踊りを披露する展開には、客席のみならず舞台上のキャストにも大受けで大喝采が。
　カーテンコールで、松岡氏は美女キャストたちにキス責め。もみくちゃでした。

◎　ということで、「NINE〜」を観に来てくれたみなさま、ともに舞台を作ってきたスタッフの方々、そして素晴らしいキャストの方々、どうもありがとうございました。お世話になりました。

◎　さて、「NINE〜」も終わり、あらためて昨年を振り返ってみると・・、
　「テーブルマナー」「江戸の青空」「ワルシャワの鼻」「NINE the musical」といった舞台に関わることができた一方、大きな変化として、長年一緒にやってきたプラネタリウムの相棒・榎本氏と別の道を歩むことになり、あらためて自分とアコーディオンとの関係を見つめ直すことになった。その結果、ソロでのイヴェント参加、ヴァイオリン＆ギターとのトリオ編成、ドラムとベースが加わった5人バンド編成、という変化に富んだライヴが実現でき、新たな方向性を試すことができた。
　あといくつかの嬉しい再会も印象的。
　今年の抱負としては、前年の路線をさらに充実したものにするということ、演奏のスキルアップ、いい曲を作る！　そして何か習い事をしたいです。習字やりたいなぁ。ドラムも習いたい。陶芸も魅力的。あといくつかあるんだけど、ひ・み・つ。

◎　当面の問題は、クルマをどうするか・・。いちおうバッテリーは交換しました。クーラーは壊れています。セルモーターも変な音がします。カーステレオにいたっては何年も前から鳴りません。ルームランプ、ついたりつかなかったり。
　やはり買い換え、でしょうかねぇ。おすすめのクルマ、教えて〜。