2008年 08月 12日
BYG。
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●北京オリンピック開幕。開会式中継をぼけ〜っとみておりましたが、選手団の入場行進は、みんなニコニコ、携帯カメラもってパチパチやったりして、特に大所帯のチームの明るいリラックス・ムードは閉会式かと見紛うごとき。
そんな中、どうしても印象的に目に入ってくるのが各国のファッションだ。アフリカ諸国や東南アジア、大海に浮かぶ島国など、色とりどりの民族衣装が美しく、伝統文化が感じられて非常に楽しく興味深い。で、いつも思うのですが、なぜ日本は和服じゃないのでしょうか? 旗手の愛ちゃんだって、振り袖とか、季節柄涼やかな帯を締めて浴衣で登場したら一層可愛いし、恰幅のいい格闘技系の選手など、紋付き袴なんぞで決めたら素敵じゃないですか。和服は日本の世界に誇るべきアートであり伝統だ。あのオリジナリティあふれる美しさを是非とも世界中にお届けしたい、なんて言うと顰蹙なの? 参列した福田首相も、ちゃちな背広姿ではなく紋付き袴で凜と決めていただきたいものだ。
●シンガー加藤いづみ嬢、出産後初コンサート@Shibuya Duo Music Exchange。第1部は高橋研氏(a.gt)とのデュオで、近作「favorite」からのカバー曲中心。第2部は3人メンバーが加わり、バンド・サウンドで構成。アンコールは恒例となりつつあるリクエスト・コーナー。会場から上がる楽曲名を聞いて、あわててスタッフが譜面を携え、まぁ、できそうにない曲はパスするんですが、あたふたする雰囲気も楽しみつつ数曲。妊娠中のレコーディングでは、声が太くなった、と言われていたが、子供を産んで声の変化などはあるのだろうか、気のせいか高域が楽に美しく伸びるような感じがしたが、それも心から楽しんで歌っていたからなのかもしれない。暖かく素晴らしいコンサートでした。
打ち上げ会場は、ああ懐かしや、BYG。この店、僕が生まれて初めて足を踏み入れたロック喫茶で、あれは何と36年前のことだ。純情な長髪高校生はタバコの煙やアルコールの香りにどきどきしながら暗い店内に居座り続けたのでした。未だに続いているなんて、まさに奇跡。
●先日、検眼をした時に知ったのだが、利き腕とか利き足と同じように「利き目」というのもあるのですね。検査したら「右」だった。確かにカメラのファインダーを覗くのは右目だし、視力もこっちの方が良好である。また、ときどき自覚するのだが、正面を見据えるとき、無意識に顔がやや左向きになって右目を中心にして見ていることがある。逆はないのです。反対のポーズを取ろうとする(やや右向きになり左目で正面を見る)と、肩が凝るような違和感を生じる。
筆も箸も投球も右なので右利き・・・のはずなのですが、よく自然に腕を組んだり手を組んだりしたときに、上になっている方が利き腕だといいますよね? しかし、僕はこれをやると左が上、つまり「左利き」になってしまう。そうそう、トランプを切るのは左です。あと、走り高跳びするとき、いつもみんなと逆だった。左足を振り上げ、右足で踏み切る。これも左利きということなのでしょうか?
そんな中、どうしても印象的に目に入ってくるのが各国のファッションだ。アフリカ諸国や東南アジア、大海に浮かぶ島国など、色とりどりの民族衣装が美しく、伝統文化が感じられて非常に楽しく興味深い。で、いつも思うのですが、なぜ日本は和服じゃないのでしょうか? 旗手の愛ちゃんだって、振り袖とか、季節柄涼やかな帯を締めて浴衣で登場したら一層可愛いし、恰幅のいい格闘技系の選手など、紋付き袴なんぞで決めたら素敵じゃないですか。和服は日本の世界に誇るべきアートであり伝統だ。あのオリジナリティあふれる美しさを是非とも世界中にお届けしたい、なんて言うと顰蹙なの? 参列した福田首相も、ちゃちな背広姿ではなく紋付き袴で凜と決めていただきたいものだ。
●シンガー加藤いづみ嬢、出産後初コンサート@Shibuya Duo Music Exchange。第1部は高橋研氏(a.gt)とのデュオで、近作「favorite」からのカバー曲中心。第2部は3人メンバーが加わり、バンド・サウンドで構成。アンコールは恒例となりつつあるリクエスト・コーナー。会場から上がる楽曲名を聞いて、あわててスタッフが譜面を携え、まぁ、できそうにない曲はパスするんですが、あたふたする雰囲気も楽しみつつ数曲。妊娠中のレコーディングでは、声が太くなった、と言われていたが、子供を産んで声の変化などはあるのだろうか、気のせいか高域が楽に美しく伸びるような感じがしたが、それも心から楽しんで歌っていたからなのかもしれない。暖かく素晴らしいコンサートでした。
打ち上げ会場は、ああ懐かしや、BYG。この店、僕が生まれて初めて足を踏み入れたロック喫茶で、あれは何と36年前のことだ。純情な長髪高校生はタバコの煙やアルコールの香りにどきどきしながら暗い店内に居座り続けたのでした。未だに続いているなんて、まさに奇跡。
●先日、検眼をした時に知ったのだが、利き腕とか利き足と同じように「利き目」というのもあるのですね。検査したら「右」だった。確かにカメラのファインダーを覗くのは右目だし、視力もこっちの方が良好である。また、ときどき自覚するのだが、正面を見据えるとき、無意識に顔がやや左向きになって右目を中心にして見ていることがある。逆はないのです。反対のポーズを取ろうとする(やや右向きになり左目で正面を見る)と、肩が凝るような違和感を生じる。
筆も箸も投球も右なので右利き・・・のはずなのですが、よく自然に腕を組んだり手を組んだりしたときに、上になっている方が利き腕だといいますよね? しかし、僕はこれをやると左が上、つまり「左利き」になってしまう。そうそう、トランプを切るのは左です。あと、走り高跳びするとき、いつもみんなと逆だった。左足を振り上げ、右足で踏み切る。これも左利きということなのでしょうか?
by shiro_sato
| 2008-08-12 02:06