2008年 06月 05日
鍼、初体験。。
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5/29(木)
夕刻、舞台「Midsummer Night's Dream」の稽古場へ。
昨日までの録音で、ほぼ音楽部分は完成。多少の修正だけでなんとかなりそうだ。
5/30(金)
学校。午前中、サントラ作曲。ホラー映像につける音楽の課題提出。そして発表。各学生がそれぞれユニークな作品を作り上げた。こういうのは私にとっても刺激になります。一人の女子学生は「怖い映画大嫌い〜」と泣きべそかいて格闘してました。かわいそうに。午後、校舎を移動して音楽理論。うう〜む、なんだか腰が痛くなってきた。立って授業を進めていると、その痛みがだんだん辛さを増してくる。いや〜な予感。
5/31(土)
腰痛が悪化。目覚めとともに身体全体もだるい。窓外は雨。冷たく憂鬱な天気のせいもあるのか、腰回り最悪状態。しかし、どうしても13時からの最終通し稽古を見たいので、舞台「Midsummer Night's Dream」の稽古場へ。な〜るほど、こういう感じになるのか、と誠に遅まきながら納得。スピード感あふれる、ポップでロックな前代未聞のシェイクスピアだ。
それにしても腰が痛い。これまで、ず〜んと重い鈍痛は慢性的にあったが、今回は「ズキン」と鋭い痛み。G2氏のおすすめで、たまプラーザの鍼灸院に駆け込む。鍼初体験である。ちょっとどきどき。俯せになるなり「はは〜、腫れていますね」と先生。そして、腰周辺にちくちくと鍼を刺していただくのだが「この辺いやな感じじゃないですか?」と聞かれる箇所がものの見事に辛い部位。お見通しなのですね。鍼が深く沈んでいくと患部の奥の方を直接いじられているような何とも不思議な感覚。くぅ〜。治るといいなぁ。湿布してコルセットを巻いて帰宅。クルマの乗り降りがしんどいです。
6/1(日)
昨夜、鍼灸院からの帰途をクルマで走行中、ガソリンスタンドに入ろうとする車の列が気になっていたのだが、ははぁ、そういうことだったのね、ガソリン値上げ。高くなったなぁ。どうなっちゃうんでしょ。しかし、みんなマメに値上げ前に給油するんですね。どうも、そういうところで私は乗り遅れます。
で、この日、コルセット巻いて、安静に過ごす。痛みはかなり和らいだが、依然腰に違和感あり。
6/2(月)
学校。シンセサウンド研究。70年代の冨田勲作品を聴くと、その細密画のようなきめ細やかさと、ハリウッド映画のような華やかさに圧倒される。一人多重録音の究極のサウンドがそこにはある。あれは誰も超えられないだろうなぁ。特に『惑星』は見事。聴くたびに「す、すごいっ。ブラボー!」と叫びたくなります。一人多重録音といえば、私、1982年に某音楽誌主催のオリジナル・テープ・コンテストで「テニスコートのお嬢さん」という曲で賞をいただいたのですが、賞が人生を変える、というようなことは全くなかったなぁ(当HP Keyboard Story参照のこと)。それにしても、この曲名。恥ずかしい・・。
6/3(火)
再度、たまプラーザの鍼灸院へ。腰痛はほぼ癒えたが、今度は左臀部上方の骨盤周辺に違和感が。痛みは時間とともに下がってくるそうで。そのあたりの治療と、以前診断された首の椎間板ヘルニアもあわせて、ちくちくと。首の右側のラインが固い様子で、鍼を刺しても、その入り具合が左側とは違う、と実感あり。
さらに「最近目が・・。近視と乱視と老眼の合わせ技で・・」と訴えると、目のツボだという手の親指と人差し指の間にある部位にもチクリと鍼が。きくぅ〜〜。突然見え方がよくなったような気が・・。
折からのじめじめした天候も、あちこちの不良のもとになっていそう。ああ、梅雨は憂鬱。
6/4(水)
下北沢OFFOFFシアターにて「サイレント・メモリー」観劇。「おじいちゃんの夏」でご一緒した役者・及川直紀氏が好演。終演後、飲み。千秋楽まで頑張ってね〜。
夕刻、舞台「Midsummer Night's Dream」の稽古場へ。
昨日までの録音で、ほぼ音楽部分は完成。多少の修正だけでなんとかなりそうだ。
5/30(金)
学校。午前中、サントラ作曲。ホラー映像につける音楽の課題提出。そして発表。各学生がそれぞれユニークな作品を作り上げた。こういうのは私にとっても刺激になります。一人の女子学生は「怖い映画大嫌い〜」と泣きべそかいて格闘してました。かわいそうに。午後、校舎を移動して音楽理論。うう〜む、なんだか腰が痛くなってきた。立って授業を進めていると、その痛みがだんだん辛さを増してくる。いや〜な予感。
5/31(土)
腰痛が悪化。目覚めとともに身体全体もだるい。窓外は雨。冷たく憂鬱な天気のせいもあるのか、腰回り最悪状態。しかし、どうしても13時からの最終通し稽古を見たいので、舞台「Midsummer Night's Dream」の稽古場へ。な〜るほど、こういう感じになるのか、と誠に遅まきながら納得。スピード感あふれる、ポップでロックな前代未聞のシェイクスピアだ。
それにしても腰が痛い。これまで、ず〜んと重い鈍痛は慢性的にあったが、今回は「ズキン」と鋭い痛み。G2氏のおすすめで、たまプラーザの鍼灸院に駆け込む。鍼初体験である。ちょっとどきどき。俯せになるなり「はは〜、腫れていますね」と先生。そして、腰周辺にちくちくと鍼を刺していただくのだが「この辺いやな感じじゃないですか?」と聞かれる箇所がものの見事に辛い部位。お見通しなのですね。鍼が深く沈んでいくと患部の奥の方を直接いじられているような何とも不思議な感覚。くぅ〜。治るといいなぁ。湿布してコルセットを巻いて帰宅。クルマの乗り降りがしんどいです。
6/1(日)
昨夜、鍼灸院からの帰途をクルマで走行中、ガソリンスタンドに入ろうとする車の列が気になっていたのだが、ははぁ、そういうことだったのね、ガソリン値上げ。高くなったなぁ。どうなっちゃうんでしょ。しかし、みんなマメに値上げ前に給油するんですね。どうも、そういうところで私は乗り遅れます。
で、この日、コルセット巻いて、安静に過ごす。痛みはかなり和らいだが、依然腰に違和感あり。
6/2(月)
学校。シンセサウンド研究。70年代の冨田勲作品を聴くと、その細密画のようなきめ細やかさと、ハリウッド映画のような華やかさに圧倒される。一人多重録音の究極のサウンドがそこにはある。あれは誰も超えられないだろうなぁ。特に『惑星』は見事。聴くたびに「す、すごいっ。ブラボー!」と叫びたくなります。一人多重録音といえば、私、1982年に某音楽誌主催のオリジナル・テープ・コンテストで「テニスコートのお嬢さん」という曲で賞をいただいたのですが、賞が人生を変える、というようなことは全くなかったなぁ(当HP Keyboard Story参照のこと)。それにしても、この曲名。恥ずかしい・・。
6/3(火)
再度、たまプラーザの鍼灸院へ。腰痛はほぼ癒えたが、今度は左臀部上方の骨盤周辺に違和感が。痛みは時間とともに下がってくるそうで。そのあたりの治療と、以前診断された首の椎間板ヘルニアもあわせて、ちくちくと。首の右側のラインが固い様子で、鍼を刺しても、その入り具合が左側とは違う、と実感あり。
さらに「最近目が・・。近視と乱視と老眼の合わせ技で・・」と訴えると、目のツボだという手の親指と人差し指の間にある部位にもチクリと鍼が。きくぅ〜〜。突然見え方がよくなったような気が・・。
折からのじめじめした天候も、あちこちの不良のもとになっていそう。ああ、梅雨は憂鬱。
6/4(水)
下北沢OFFOFFシアターにて「サイレント・メモリー」観劇。「おじいちゃんの夏」でご一緒した役者・及川直紀氏が好演。終演後、飲み。千秋楽まで頑張ってね〜。
by shiro_sato
| 2008-06-05 22:37