2012年 07月 23日
ジョン・ロードの指。
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かつての心の師匠ジョン・ロードさん逝去を受けて、たてつづけにディープ・パープル関連を視聴している。
僕にとっては、なんといっても『ライヴ・イン・ジャパン』につきる。
高校生時にこれを聴いたときのショックたるや、いったい・・・、ああああ。
感染しやすいウブな少年だったとはいえ、この2枚組LPでのショック症状は重篤だった。
スピードとスリル、静寂と爆発、狂気とユーモア・・・。
バンドとしての一体感と、個人技の応酬。。
その中でのジョン・ロードは、理性と狂気の間にどっしりとした風格が感じられ、
完全にKOされてしまった拙者は彼のプレイをせっせとコピーしては感動の唸り声をあげる日々・・。
ひさびさに聞き返したが、そのインパクトは変わらず。
かつて感じたかっこよさは本物でした。
粗野な風貌と演奏スタイルから想像できなかったが、DVDなど見ると彼の手はスリムでしなやかで、鍵盤タッチはデリケートだ。
美しい指。語り口も穏やか。
心優しい紳士だったんだろうと想像します。
ハモンド・オルガン・ロックの巨人。永遠に。
さて、アコーディオン・ユニット<プラネタリウム>、8/1にライヴがあります。
三軒茶屋グレープフルーツムーン。
http://www.p-um.com/info/diary.cgi
ジョン・ロードに負けないよう、頑張ります。。
僕にとっては、なんといっても『ライヴ・イン・ジャパン』につきる。
高校生時にこれを聴いたときのショックたるや、いったい・・・、ああああ。
感染しやすいウブな少年だったとはいえ、この2枚組LPでのショック症状は重篤だった。
スピードとスリル、静寂と爆発、狂気とユーモア・・・。
バンドとしての一体感と、個人技の応酬。。
その中でのジョン・ロードは、理性と狂気の間にどっしりとした風格が感じられ、
完全にKOされてしまった拙者は彼のプレイをせっせとコピーしては感動の唸り声をあげる日々・・。
ひさびさに聞き返したが、そのインパクトは変わらず。
かつて感じたかっこよさは本物でした。
粗野な風貌と演奏スタイルから想像できなかったが、DVDなど見ると彼の手はスリムでしなやかで、鍵盤タッチはデリケートだ。
美しい指。語り口も穏やか。
心優しい紳士だったんだろうと想像します。
ハモンド・オルガン・ロックの巨人。永遠に。
さて、アコーディオン・ユニット<プラネタリウム>、8/1にライヴがあります。
三軒茶屋グレープフルーツムーン。
http://www.p-um.com/info/diary.cgi
ジョン・ロードに負けないよう、頑張ります。。
by shiro_sato
| 2012-07-23 14:36